mixiユーザー(id:8967084)
2016年09月06日08:36
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２年生アーチャー目指せ中級者 ��
アーチェリーは、肩甲骨をコントロールするスポーツと言っても過言ではない気がします。
インドア日本記録をアーチェリー歴４年で出した前田悠帆選手が、雑誌アーチェリーのインタビューで、短期間に成果が出せた要因はと聞かれて、肩甲骨を指導されたポジションにしっかり動かすことが出来たからと言っていました。
もちろん、日本記録を出すとなると、それだけでは無くて、他にも沢山練習して来た事は有るのでしょうが、真っ先に肩甲骨のポジションの事が出てくると言うのは、それだけ大事だという事に他ないからでしょう。
前田悠帆選手は、元々水泳をしていたそうで、水泳と言えば最も肩甲骨を動かすスポーツでもあります。その為、アーチェリーの基礎が出来ていたと言ってもいいのかもしれませんが、改めて肩甲骨の大切さを認識します。
さて、前回のミニ合宿で、現在の状態を見て頂いたところ、肩甲骨の内転については、随分と良くなっているとの事です。右側の肩甲骨だけでなく、左側の肩甲骨も随分と動くようになってきたという事でした。背骨側に引き寄せてから、しっかりホールド出来るようになるまでは、もう少し肩甲骨の内転に関わる大小の菱形筋をしっかり鍛えなければいけません。ただし、柔軟性が無くなってはいけないので、筋力を鍛え乍ら、ほぐす時間もしっかりとらないと逆効果になってしまいます。
肩甲骨の内転については、これまで通りの練習で良いそうです。
さて、内転がいい方向になって来たので、次の段階で、今度は肩甲骨の下制をしっかり行うようにとの新たな課題が出ました。
いろいろ独学で勉強していたのと、先輩方から、次は下制だよと聞いていたので、自己練習して来たつもりだったのですが、全く下制の動きが出来ていない事をご指摘いただきました
そして、日々のトレーニングに下制の動きをしっかり意識して行う方法を教えていただき、やり始めたのですが・・・
僧帽筋の下部が悲鳴を上げています
動かしていたつもりで、これまで全然動かせていなかったんですね・・・
しかも、基礎練習のゴムチューブだと、なんとなく肩甲骨が下制してしっかり押さえられている感じはあるのですが、シャドーシューティングで試すと、肩甲骨が暴走して、持っていきたいポジションに安定しません。これでは弓を持ったらきっとめちゃめちゃです
そういえば、肩甲骨が内転する動きが自分で分かるまでに、２〜３カ月かかったし、思うように(まだまだ改善の余地はありますが・・・)内転させることが出来るようになるまで半年は掛かりました。
下制もまだまだこれからですね。
さらに、骨盤の誘導・固定とそれに必要な筋群のトレーニングも、しっかりするようとの指示を頂きました。
どちらかと言うと、私的には苦手な練習だったので、他の練習より少しサボり気味だったのですが、しっかり見られていました
しっかりした土台( 下半身 )作り無くして、強いお城( 正確な射を行う上半身 )は出来ません。
最近は、先輩方の行っている練習が楽しそうで気になります。
肩甲骨のポジショニングや、基本トレーニングがしっかりできるようになると、色々な取り組みが山のように待っているようです
追いつくことはまだ先でも( 追いつくつもりでいる
)、まずは、置いて行かれない様に頑張ります。
インドア日本記録をアーチェリー歴４年で出した前田悠帆選手が、雑誌アーチェリーのインタビューで、短期間に成果が出せた要因はと聞かれて、肩甲骨を指導されたポジションにしっかり動かすことが出来たからと言っていました。
もちろん、日本記録を出すとなると、それだけでは無くて、他にも沢山練習して来た事は有るのでしょうが、真っ先に肩甲骨のポジションの事が出てくると言うのは、それだけ大事だという事に他ないからでしょう。
前田悠帆選手は、元々水泳をしていたそうで、水泳と言えば最も肩甲骨を動かすスポーツでもあります。その為、アーチェリーの基礎が出来ていたと言ってもいいのかもしれませんが、改めて肩甲骨の大切さを認識します。
さて、前回のミニ合宿で、現在の状態を見て頂いたところ、肩甲骨の内転については、随分と良くなっているとの事です。右側の肩甲骨だけでなく、左側の肩甲骨も随分と動くようになってきたという事でした。背骨側に引き寄せてから、しっかりホールド出来るようになるまでは、もう少し肩甲骨の内転に関わる大小の菱形筋をしっかり鍛えなければいけません。ただし、柔軟性が無くなってはいけないので、筋力を鍛え乍ら、ほぐす時間もしっかりとらないと逆効果になってしまいます。
肩甲骨の内転については、これまで通りの練習で良いそうです。
さて、内転がいい方向になって来たので、次の段階で、今度は肩甲骨の下制をしっかり行うようにとの新たな課題が出ました。
いろいろ独学で勉強していたのと、先輩方から、次は下制だよと聞いていたので、自己練習して来たつもりだったのですが、全く下制の動きが出来ていない事をご指摘いただきました
そして、日々のトレーニングに下制の動きをしっかり意識して行う方法を教えていただき、やり始めたのですが・・・
僧帽筋の下部が悲鳴を上げています
動かしていたつもりで、これまで全然動かせていなかったんですね・・・
しかも、基礎練習のゴムチューブだと、なんとなく肩甲骨が下制してしっかり押さえられている感じはあるのですが、シャドーシューティングで試すと、肩甲骨が暴走して、持っていきたいポジションに安定しません。これでは弓を持ったらきっとめちゃめちゃです
そういえば、肩甲骨が内転する動きが自分で分かるまでに、２〜３カ月かかったし、思うように(まだまだ改善の余地はありますが・・・)内転させることが出来るようになるまで半年は掛かりました。
下制もまだまだこれからですね。
さらに、骨盤の誘導・固定とそれに必要な筋群のトレーニングも、しっかりするようとの指示を頂きました。
どちらかと言うと、私的には苦手な練習だったので、他の練習より少しサボり気味だったのですが、しっかり見られていました
しっかりした土台( 下半身 )作り無くして、強いお城( 正確な射を行う上半身 )は出来ません。
最近は、先輩方の行っている練習が楽しそうで気になります。
肩甲骨のポジショニングや、基本トレーニングがしっかりできるようになると、色々な取り組みが山のように待っているようです
追いつくことはまだ先でも( 追いつくつもりでいる
)、まずは、置いて行かれない様に頑張ります。
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