昨日の日中はずっと外出していた。
午後一のアポがお茶の水駅近くの会社で、12時頃に駅に到着。学生街なのでどこか食べるところはあるだろうと歩いていたところ、西洋建築風のやや背の高い建物を発見。居酒屋風のお店が各フロアに2つづつくらい入っている。その中のお店で特筆すべき点もない食事を済ませた。
この界隈はワタクシが中学から高校にかけてさんざんうろついていたテリトリー。確かこの洋風の建物はシェーキーズ・ピザだったように記憶している。食事をしたお店の内装もレンガ風の壁で、シェーキーズ時代の造りをそのまま居抜きで使っているのだろう。
家に帰ってググったら、シェーキーズ自体は今でも存続しているようだ。日本でもアメリカでも。ただ最盛期には500店舗くらいあったアメリカでも、今では10分の1くらいしかないみたい。二昔以上前にシアトルで暮らしていた時にもシェーキーズにはしばしばお世話になっていたのだが、今ではなくなっているようだ。特段に美味しいわけではなかったので残念な気持ちはないけれど、それでもある種の感慨を覚えざるを得ない。
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