リオデジャネイロオリンピックもそろそろ終盤になって来ました。
オリンピックの各競技をよく見ています。
前回のロンドンよりは見ているような気がします。
何時まで見ていても怒られないと言うのが大きい理由かも知れませんが。
各国の選手を見ていて、タトゥー(入れ墨)を入れている人が多いのに驚いています。
先日の日記「お盆」にコメントして下さった方も驚かれていましたが、
同じ思いの方も多いかと思います。
今年の2月にグアムに行きましたが、そこでもタトゥーの多さに驚きました。
ミクロネシア系の住民ばかりでなく、白人も含めて若者がタトゥーを入れていて、
感じとしては3分の2位になるのではないかと思いました。
ウィッキペディアによると、
2015年の世論調査では、アメリカ人の29%がタトゥーを入れていて、
特に青年層ではその割合が非常に高く、
20代後半の42%、30代の55%がタトゥーを入れているとの事です。
人類は古くからタトゥーを入れて来ました。
アルプスの氷河から発見された5300年前の有名なアイスマンからも、
タトゥーのような文様が見つかっています。
古代中国などでは、刑罰としてタトゥーをする例もありましたが、
多くは装飾的なもので呪術的な意味もあるのかも知れません。
日本のヤクザなどにあるように、タトゥーを入れる痛みに耐える勇気を示したり、
集団の帰属意識を示す事もあるようです。
タトゥーを消去するのは身体的にも経済的にも大変な負担がありますが、
若者はそのような事を知らずにタトゥーを入れるのでしょうか?
僕は美しいとは思えませんし、不気味な感じがします。
タトゥーを入れている人には近づきたくないと言うのが本音です。
孔子の言動を記述したと言われる「孝経」の中に、
「身体髪膚これを父母に受くあえて毀傷せざるは孝の始めなり」とありますが、
外国の人は、このような言葉を知らないのでしょうね。
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