mixiユーザー(id:26661862)

2016年07月23日16:24

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確かにやたらスマホ片手の人々を見かけたわ

ちょっと電車に乗ると両隣の人がスマホを覗き、駅から歩くと前から歩きスマホだの
歩きタブレットだのの連中にやたらと遭遇する。

携帯に電話機能+webメールチェック位しか機能を求めない私としては、スマホなんて
持とうとも思わないので、「ポケモンgo」の詳細なんて知らないのだけど、
幾らアメリカで話題になったアプリだからって、影響され過ぎじゃないの?と思わざるを・・・

まぁ、そういうのでもなければ家にこもりきりの連中を外で歩き回らせるのって、
結構すごい事だとは思う。
後、スマホ普及率も上がるし、通信インフラ向上のきっかけになるのかも?

そう考えると悪いことばかりではないのだろうけれど、ゲーム的にどうなんだろう?

大雑把にしか知らないのだけれど、要するに街中に出没するポケモンを蒐集するゲーム、
なんだよね?

出現位置が規則性とか、類推とかのない「配信元が勝手に設定した」代物なら、
正直あまり面白そうにない。 それだと全然攻略要素とか無さそうだし。

でも、例えばポケモンの属性とか特性に応じた場所での出現率を上げて、捕獲可能な場所を
推理するゲーム性を付けた場合、配信元が「勝手に設定した」場所に不特定多数が
たむろする問題が発生しそうな?
※例えば「某電気ネズミ」が変電所に出没する、とか設定したら大騒ぎになりそう。

配信してしまったから手遅れであるし、しなければしないで問題になりそうだから
仕方のない話だけど、大きな問題が起こる前に落ち着いてほしいものだ、とは思わざるを得ない。

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「Pokemon GO」で街中が一色 ダウンロード数は140万を突破
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=37&from=diary&id=4107009

 7月22日10時に日本で公開されてから、世界中で140万ダウンロードを突破しているスマートフォン向け位置情報ゲーム「Pokemon GO」。TwitterなどのSNS上でも話題はPokemon GOで持ちきりとなっており、22日18時頃にはアクティブユーザー数の増加にサーバが耐えきれなかったのか、一時的にログインできなくなるなど、開発側の想定を上回る人気ぶりがうかがえる。

【拡大画像や他の画像】

 このようにネット上で人気なのは一目瞭然であるが、実際屋外にはどれだけのプレイヤーがいるのだろうか。外でのPokemon GOの「空気」を取材した。

●明らかに普段とは違う光景 立ち止まりスマホを眺める人々

 まずはこういった趣味の発信地でもあり、「Ingress」のポータルが多い(すなわちポケストップが多い)秋葉原へと足を向けた。秋葉原へ行くためにオフィスから半蔵門駅までをまず歩いたのだが、10分足らずのこの距離でも、Pokemon GOプレイヤーを容易に発見できた。立ち止まり、スマホを凝視し、指をスライドさせている、というのが特徴だ。それに加えて、ポケモンの出現位置と種類はどうやらユーザー間である程度共通するので、ある場所付近に上記のような挙動の人物が複数いるというのも特徴といえる。秋葉原では「ベルサール秋葉原」の横のスペースで多くの人が足を止め、Pokemon GOに熱中する様子が見られた。

 街中のPokemon GOプレイヤーを見ていると、男女比はほぼ半々、年齢は20〜40代が中心という印象だった。声をかけて話を聞いてみると、「リアルの世界でポケモンを捕まえられるのが楽しい」「さっき学校が終わったので、まだ始めたばかり」「歩きながらのプレイはしないように注意しています」など、Pokemon GOへの期待感や満足感、また「歩きスマホ」への注意をあらためて心掛けているといった声を聞くことができた。

●やはり歩きスマホは発生する

 一方で、スマホの画面を注視しながら歩いてプレイしている人や、ポケモンを捕まえることに気を取られ、車が来ていることにも気付かず、道路の真ん中で立ち止まってしまう人も中には見受けられた。歩くことでポケモンや道具を集めるというゲームの性質上、歩きスマホが発生してしまうのは必然ともいえる。しかし、Pokemon GOの公式サイトは大きな赤枠で注意点を表示しているし、Pokemon GOの話題性から菅義偉官房長官からも「公共でのマナーを守って」という言及があるほど、安全なプレイについてアナウンスされている。やはりゲームするに当たっては、まずは現実でのマナーやルールを第一にプレイすることが、良いPokemon GOプレイヤーであることの条件だ。

●ポケモンセンターメガトウキョーの様子は

 この様子だと、池袋の「ポケモンセンターメガトウキョー」はPokemon GOプレイヤーであふれているのでは、と思い、実際に行って売り場の担当者に取材した。

―― Pokemon GOによる売り場への影響はありますか?

担当 数で言えば、昨日に比べてお客さまの人数が多いということはないです。通常の平日と同程度です。もちろん、Pokemon GOをやっていらっしゃるお客さまは多いですが。

 と、集客に関しては現在影響はないとのことだった。お店の周りのポケモン出現率を上げるような施策を打っているかということに関しても「少なくとも売り場としてはやっていません。出現率が上がっているとしたら、開発側か、あるいはお客さまがアイテムを利用されているのではないでしょうか」(担当者)ということだ。

 しかし、実際にポケモンセンターメガトウキョーの前でPokemon GOを起動すると、ポケモンの出現率は他の場所に比べてかなり高かった。ポケモンセンターメガトウキョーは、Pokemon GO上でプレイヤー同士が育てたポケモンを戦わせる「ジム」になっている。ジムでの対戦に備え、ここでポケモン集めをする(アイテムを使用して出現率を上げる)プレイヤーが多い結果として出現率が上がっていたのかもしれない。

●行き交う人々からポケモンの名前が聞こえる

 一番印象的だったのは、特に聞き耳を立てていなくても「イーブイいた!」「またナゾノクサか」など、街のそこら中からポケモンの名前が漏れ聞こえたことだ。外で歩くのが前提というこのゲームの性質を加味しても、サービス開始初日からここまで話題になるスマートフォン向けゲームというのは、Pokemon GOが初めてではないだろうか。この人気が今後とも続くのか、それとも一過性のものなのか。任天堂は22日付けのリリースで「当社連結業績予想に織り込み済み」と、業績予想の修正は現時点ではしないと発表している。さまざまな人々が、このPokemon GO熱の行き先に注目していることだろう。


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