■駅員2人とも寝坊、始発に間に合わず 目覚まし止め…
(朝日新聞デジタル - 07月09日 17:23)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4085216
名鉄三柿野駅(岐阜県各務原市)でのことだそうです。
寝坊してシャッターを開け忘れ・・・ということがありました。
もっとも、これはどの鉄道会社でもこういうことは時たまあるものです。
乗れなかった乗客としては損をしたりして不快になるかとは思いますが、
といって人間誰しもあることなので厳しく責め立てるわけにもいかないでしょう。
しかしながら、知り合いから率直な名鉄の評判を聞きますが、
一昔前はコンプライアンスがなっておらず、大変ずさんだったという話しをよく聞きます。
始発列車や最終列車、あるいはその前後では、
駅での乗降がないだろうとたかをくくって停車すべき駅をわざと通過する運転士がいたとか
(問題になっても「誤通過」とごまかして報告する等)、
かつては列車を特定の曜日に運休していた時代、
そのことを駅掲出の時刻表に書かなかった等々。
残念ながら名鉄では、今もなお臨時停車の記載についてはかなりいい加減です。
2月3日の節分に伴う本笠寺への急行の臨時停車はホームページに記載が今年もなく、
6月の有松絞りまつりの急行臨時停車もとうとう記載無し。
この点は問題として提起したいところです。
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