板尾創路の脱獄王をレンタルしてきました。
昭和の脱獄王と呼ばれた白鳥由栄をモデルに、板尾さん演じる鈴木が何度も刑務所から脱獄するという話なのですが、脱獄をする為の方法や執念は凄まじいのに、脱獄した後はいとも簡単に捕まってしまい、すぐに刑務所に戻されるという事を繰り返し、観ていて「何故脱獄するのか?」っという疑問を抱いていると、最後にその謎が解き明かされるのですが、意外過ぎるオチがつき思わず苦笑いしながらラストを迎えてしまいました(o^艸^o)
監督も板尾さんが勤めており、先日観た「月光ノ仮面」もでしたが、他の映画にはない独特の空気が漂っており、観ていて何故か引き込まれるものがありましたよ!!
監督作品ではないですが、今度は「電人ザボーガー」をレンタルしてきて観ようと思います(o^艸^o)
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