いくら「言論の自由」といっても・・・

認められないものもある。

仮にも「元総理」である以上、いくら愚か者の認識があっても発言には重みがあるし、
利用しようとする輩も存在する。
その被害を受ける国民にしても、「選んでしまった」責任はあるから・・・
ってもそこまで負わなきゃならないものか？

まぁ。過去に「抑止力の何たるかを知らなかった」とか言っていた奴が、改めて「海兵隊は沖縄にいるべきではない」といっても、まともな人は耳を傾けたりしないけど・・・

どうせこの気○がいは、沖縄独立が具体的になったら間違いなく日中開戦に繋がることなんて、全く考えていないのだろう。

円満に日本が沖縄独立を認めることはまず有り得ず、暴力・非暴力を問わず沖縄側が独立を宣言すれば、首謀者は内乱罪、日本としては合法的に鎮圧可能となる。
その状況になれば、間違いなく中国は干渉してくる。名目は沖縄保護として。
今の沖縄独立を叫ぶ連中の顔触れを見れば、沖縄側から保護を申し出るだろう。

そうなれば後は・・・　まぁ中国が引かないことだけは間違いない。

その責任を問うだけ空しい当たり、ホントだれか何とかしてくれないか？
極論すれば、適当な「○○○○」を仕立てて、友愛しちゃうとかしても、この場合なら許せる気がする。

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「沖縄独立の可能性を否定しない」鳩山元首相の発言に中国ネットは「鳩山さんはちょっとやりすぎ」「鳩山同志の命が危険に…」と心配の声
http://www.recordchina.co.jp/a143619.html

2016年6月30日、中国メディアの観察者網は鳩山由紀夫元首相が沖縄独立の可能性を否定しないとの考えを示したと伝えた。

記事では、鳩山由紀夫元首相に対するインタビューを紹介。その中で鳩山元首相は、沖縄に米海兵隊の存在そのものが沖縄にあるべきではないと述べ、中国に対する抑止力という考えは間違っており、中国脅威論を煽り立てるという政府のやり方は正しくはないとした。そのうえで、「沖縄は独立しかないと思ってしまう可能性は否定できない」と語った。記事ではまた、沖縄独立に賛成の人が38％で反対の28％を上回っている調査結果もあると伝えた。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「沖縄独立については常に語り続けるべき」
「沖縄独立の話題はだんだんホットになってきたな」

「琉球は本来独立国だったからな」
「中国は沖縄に対して領土的な野望を持ったことはない。われわれは沖縄独立を支持する」

「沖縄が独立したら、尖閣諸島と日本は何の関係もなくなるな」
「鳩山さんはちょっとやりすぎでしょう。中国人が喜ぶことを言ってくれてはいるが、現実離れしている」

「鳩山氏こそ本当の意味で日本のためになることを考えている人だ」
「おれは鳩山同志の命が危険になってきていると思う」（翻訳・編集/山中）