mixiユーザー(id:25351452)

2016年06月19日17:28

340 view

たっぷりすぎる小田さんの今回のライヴはオフコースもたっぷり

う〜ん、急に木曜からテンパってる。
主に仕事の件で一ヶ月憂鬱な日々が続くが、
そこに税金的な問題と個人的な問題がその衛星軌道上にまわっている。
粛々とこなすしかないのだが結構胃が痛い・・・・
思った以上にメンタル弱い・・・

蒸し暑さでものすごく過ごしにくい水曜日。
いそいそと埼玉まで。
開演時間が6時半と、ほとんど見物衆の根性試すような時間帯。
結構傍若無人なこの日のミュージシャンも
「お忙しいなか集まってもらい感謝です」
を連呼してましたな。
どうにかこうにかギリギリで会場入りしホッと一息したら
すぐさま定刻どおりの開演でした。

小田和正 Tour 2016 "君住む街へ" @ さいたまスーパーアリーナ

GWから始まっていた1年ぶりの小田さんのツアー。
今回は4月に出した3枚組のベスト盤を引っさげてのツアー。

小田さんのライヴといえば、ほとんどデフォルトのようになった縦横無尽にはられた花道で、ほとんど小田さんはメインステージにいることなく徘徊老人のように花道を歌いながらあちこち歩き、ときに花道から降り客席乱入し急にマイクを客に向け歌わす傍若無人ぶりもデフォルトとなっていますな。(だいたい「Yes-No」か「ラブストーリー・・」か「キラキラ」のときですな)

ベスト盤はオフコース時代から最近の新曲(映画「64」の主題歌)までふんだんな構成であるので、今回のツアーのセトリにもその辺は反映されている。
特にオフコース時代はベスト盤3枚のうち1枚を占めているためか、今回もほぼ半分がオフコースナンバーで、普段でも「Yes-No」や「愛を止めないで」などライヴでも採り上げているが、それ以外にもひさびさに聴く曲もあり、おぉ・・・っと思わす曲まであり古いマニアにはうれしい限りであった。(特にアンコール最後の曲はひさびさすぎるので涙ものでした)

途中でいつもの「ご当地紀行」の映像が流れたが、
埼玉ということで大宮、川越、行田などを周った模様。
ただ大宮では以前に行った動物園は休演日、川越の時計台は修理中と残念な結果で笑いを誘っていました。
行田はなぜか仲良しのスターダストレビューの根本要の実家などにも行ってましたな。
毎度のごとくおばさんやJKなどにキャーキャー言われている姿が映され、これもまた笑いを
誘いましたな(今回はBBA発言はなかったです)

アンコールも3回ありたっぷりすぎる演奏内容と演奏時間(3時間)。
とても68歳とは思えないバイタリティでしたわ。

今回のツアーは地方も含めあと4回ほど行きますだ。

高麗屋の婿の30周年記念ライヴにゲスト参加した時

笑える部分をカットしているなぁ・・・

この切なさがいいですな



1. Wonderful Life
2. こころ

3. 眠れぬ夜
4. 秋の気配
5. さよなら
6. 僕の贈りもの
7. 愛を止めないで
8. 時に愛は
9. 心はなれて
10. 言葉にできない
11. I LOVE YOU
12. Yes-No

---ご当地紀行---

13. the flag
14. 伝えたいことがあるんだ
15. 恋は大騒ぎ
16. キラキラ
17. ラブ・ストーリーは突然に
18. 風と君を待つだけ
19. たしかなこと
20. MY HOME TOWN
21. さよならは言わない
22. 今日も どこかで
23. 風は止んだ
24. 君住む街へ

---Encore 1---
25. 愛になる
26. Yes Yes Yes
27. やさしい夜

---Encore 2---
28. 夏の終り
29. ダイジョウブ
30. また会える日まで

---Encore 3---
31. NEXTのテーマ -僕等がいた-
10 3

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する