mixiユーザー(id:4457508)

2016年06月16日23:39

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ふと思う。

http://srkon.doorblog.jp/archives/48846070.html
【ダンクーガ】愛よファラウェイの歌詞って重くない?

こんな記事見つけて。

そこからの連鎖で、Twitterとかにも放った通り、アニメの主題歌と内容が全然合ってない、タイアップ許すまじ的に言われてたピークってどこだったんだろう、なんてことを考えた。

これと前後して、ドルバックみたいに全然アニメの内容と主題歌が合致してないケースはいくつもあるけど、どういえばいいかな、例えばドルバックを具体例として出すと
「地球にI Love You」は、ドルバックなるアニメのために作られたもの
例えばらんま1/2のOPの一つである「思い出がいっぱい」とかは、最初に歌があって、それがらんまのOPとして使われることが決まったもの
って違いがあるように感じる。

内容と主題歌が全然あってない、ってことで思い出すのは、例えばらんまとか、奇面組とか、所謂フジテレビ少年漫画原作系アニメと、YAWARA、あるいは、Twitterでも反応が出たるろうに剣心あたりを思い浮かべる人が多いと思う。

ただ、そこいらって、確かに本編とは合っていなかったけど、MTVとしての完成度は高かったと思うし、自分は、ここいらを「アイドルアニメ」って認識していた節すらあって、どうしてかというと、事実として当時のアイドルグループの主題歌が使われてたからだった。

当時のタイアップの凄さは、例えるなら、あらゆるアニメの主題歌にAKBの曲が使われてる感じに近いと思うけど、今となってはそれも信じがたいし、アニメの作風そのものがとんでもない広がりを見せているから、もう、歌謡曲なのかアニソンなのかよくわからなくなってきている歌も多いし。

例えばだけど、プリキュアやワンピースの主題歌をAKBが歌うってニュースが出てきたら、今は絶対荒れるだろうけど、逆に、本編の内容と全然合致しない歌をタイアップだからと充てることもしないだろうなと思うと、時代が変わったって思う。

なんか、支離滅裂だなあ。


そして、マイミクさん数人と、約20年前、こういう議論をしていたとある掲示板で知り合って今もお付き合いがあると思うと、別の意味で感無量になるのだった。
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