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2016年06月11日22:03

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ボルドーワインと食事の相性

ボルドーワインはわが家の食卓にのぼる回数が比較的多い。ただし大半はジロンド川右岸のもので、それもポムロールやサン・テミリオンではなく周辺地域のもの。最近ではコート・ド・ボルドーという名前で呼ばれているあたり。当然品種はメルロが主体。この地域のワインを選ぶ理由はただ1つ、安くてその割には品質も悪くないから。

今日のワインはオー・メドックのクリュ・ブルジョワ(つまり中級ワイン)で、メルロも使われているが一番比率が高いのはカベルネ・ソーヴィニョン。これに合わせるのはやはりラムだろう。と言うより、昼間に近くのスーパーで夕食用にラム肉を調達したのが先のことで、これに合わせるワインとしてオー・メドックのワインを選定した次第。
ヴィンテージは当たり年の2009年。ちょうどいい具合に熟成していて、ボルドーらしさを楽しめるワイン。実はこれ6本買っており、今日開けたのは最初の1本。あと5回いつもよりランクが上のワインを楽しめるのは嬉しいなあ。
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