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2016年06月05日23:31

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大谷翔平?、興味無えや。

■「5番・投手」大谷、巨人の連勝止める 1安打1打点&9回完投&最速163キロ!
(ベースボールキング - 06月05日 16:50)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=212&from=diary&id=4028101
大谷翔平がまた好投した、最速163kmですか。“投手と野手の二刀流”とかと活躍目覚ましいようですが、申し訳ないのですが、この人物について、私、興味が沸かないのです。高校からプロに進む際、投打の双方に非凡な才能を見せていたこの人物が、渡米してMLBに進む道を歩みたいと表明していたことが話題となり、3年生の年に行われたNPBのドラフトではどこに指名されても入団はないだろうという見方が、言わば大勢でした。何せ、高校卒業でドラフトにかかる選手、しかも、日本でトップレベルのプロスペクトとされるプレイヤーが渡米してMLBに挑戦するという、恐らく前例のない(NPB未経験の選手にはRed Soxの田澤純一がいるが、社会人野球出身である)チャレンジを見守って、どこのチームと契約して渡米して何年目でMLBに昇格するのか、(恐らく投手として)レギュラー級の活躍をできるのか、などなど、注目していきたいと思っていましたね。
そうした“難関”だったこの人物を、“敢えて”日本ハムが一位指名を強行した時には、もしも(説得に折れて)日本ハムに入団し、何年か活躍してからポスティングでMLB行きを実行するとしても、多くのNPBからの渡米者の例に漏れず、日本での起用の状況によっては“使えない”こととなるというリスクを考慮しておく必要があるのではと思いましたね。それが何歳ごろになるのか、何年か待たされるのか……。満足な成績を修められなかった渡米者の事例を幾度となく見せつけられた中でもありましたから。
で、ご存じの通り、あっさり日本ハムに入団。「日本で活躍してからポスティング挑戦しても遅くはないんだよ」とかと説得したのが“功を奏した”結果ともなりましたが、正直、日本ハムの“手に落ちた”ことで、この人物への関心は薄れましたね。投打それぞれに才能を見せていたから、「投手と野手の二刀流」なる“売り方”を日本ハムは始めましたが、このゴールデンルーキーを“ちやほや”するような日本ハムの“商売上手”ぶりが目についた印象が残りました。
初年は、むしろ打者としての成績が目についた感じでしたが、二年目からは最速何キロとか投手としても話題を見せ、MLBにいつ行くかとかと言った話題もあるようですが、「二刀流」を標榜し、チームの押しも押されぬ看板選手となった以上、日本ハムが安易に手放すとも思えず、「日本ハムの大谷翔平」としてその活躍を続けるのではと見るのが妥当でさえあるように思います。いつまで「二刀流」で通すのかはわかりませんが……。
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