mixiユーザー(id:196524)

2016年05月04日11:26

277 view

あに

■うしおととら 31話
ウンディーネでの麻子との別れから秋葉流VSとらの決着まで。
病院を抜けだしての放浪からいきなりハマーに合流する麻子のスピーディー展開にちょっとビックリでしたが、香上・片山達が出てないから仕方ないですな。
船上での別れは、潮の記憶が無いのにここまでしてくれる麻子が泣かせます。

流兄ちゃんの裏切りの動機は当時も今でも納得出来るとは言わないのですが、死ぬまでの本気の戦いをしなければ風が止まなかったと言うのが辛いですよ。
最後、とらが顔を見せないままにガラスの雨(涙)が降り注ぐ描写が綺麗でホント辛いなあ。

■重版出来 4話
コミティアが出てたりpixivが出てたりでリアルと虚構の境が崩れていく感覚がなんか楽しいですよ。
コミティアはサークル参加や一般参加の人達がロケ参加してるというのは知ってましたが、知ってる人の絵がチラリと映ってたりしてニヤニヤしますね。コミティア会場は現実よりもやけに狭かったですけど(笑)
あと、編集部の後ろに俺ガイルの雪乃のポップらしきものが映ったのがおおっと思いました。

本編の方は漫画家志望新人の話でしたが、作劇は天才肌だけど絵はド下手な中田さんと、絵はうまいけどネームで躓いてる東江さんが対比的で面白いですよ。
編集サイドでも、黒沢さんと安井さんの方向性の真逆っぷりが面白いです。安井さんは読者・視聴者視点だとムカつくけど、別に全然間違ってるわけでも無いのがいいバランスかなと。

■マクロスΔ 5話
ウィンダミアの宣戦布告は新統合政府不平等条約への怒りだったと。ちょっとジオンVS連邦軍を思い出す構図ですな。
ラグナ人は(一応)上手くやってるようだし、どこまでが不平等だったのか分かりませんけどね。バルキリーの技術を使ってるなら技術提供も受けてるみたいだし。

既に1つの星が軍を操られて無血降伏したらしいけど、国王は地球人どもに滅びをもたらすとか言ってるし、統合政府を追い出したいのか支配したいのか滅ぼしたいのかハッキリして欲しいところです。
それによって交渉の余地が有るのか無いのかも全然違うし。
あと、どうでもいいけどウィンダミアと聞くとウィンダリアを思い出して困ります。アレはトラウマ作品だった…。
あと、どうでもいいけど白騎士と聞くと黒騎士を思い出して困ります。バーンさんはホントに正体バレバレだったなあ…。
ところで何あのメガネコレクション。

ウィンダミア人は平均寿命が30年とか言うけど33歳でも現役軍人の人がいるんですね。現代日本人に当てはめると90歳くらいでパイロットをやってるようなものでしょうか。すげえ。
老けた感じの人が23歳だったのはビックリでした。フレイアも23になったら老けちゃうんですかね…;

故郷の宣戦布告を受けたフレイアは意外とのんきな様子だった…なんてことはあるはずもなく、やはり落ち込んでるようですが、精神状態がルンで周囲に丸分かりなのは不便ですな。
ルンのおかげでウィンダリア人であることも隠しようもないし(そもそも最初から隠してないし)、マスゴミに狙われるのも仕方ないと言えば仕方ないけど、
とりあえずケイオスはもっとマスコミ対策を準備しておくべきだと思いました。
ところで今更ですがケイオスって民間企業だったんですか。そう言えばマクロスFのS.M.Sも民間でしたし、自治活動は民間が主力なんですかね。

ジーナスさんによる、ミリアとマックスが地球人とゼントラーディの架け橋になった話は、ハヤテは「プレッシャーかけるな」とか切れてたけど、あの状況でフレイアに話すには別に悪い話じゃない気がするんですけどね。
モヒカンへの態度にしても、ハヤテは単に感情的に脊髄反射してるだけに見えます。
勝手に飛んで怒られるのも当たり前ですが、とりあえずマクロスの伝統ですね。そのまま敵に拉致されたりフォールドさせられたりしなくて良かったですねえ。
とりあえず今回の話は、何のかんの言っても主人公とヒロインが困難の中で自分のスタンスを決める話としては悪くなかった気もします。

ところでミリアとマックスのイメージ映像がマクロス劇場版準拠でしたけど、結局TV版と劇場版とどちらが正史に近いのやら。マクロスの各作品は劇中劇なんて話もあるから細かい差異とか気にしても仕方ないんでしょうけどね。
TVと劇場版で結末が違うアルトがどうなったかとか、本作で語られると面白いですけど、前にちょっと話に出たシェリルやランカはともかく1パイロットのアルトの事なんて語られないだろうなあ。
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2016年05月>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    

最近の日記

もっと見る