mixiユーザー(id:20587436)

2016年05月03日23:27

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ステアリングのガタ調整

ハンドルの遊びが大きい。
原因は3箇所あって、ハンドルの着脱部、テレスコピック調整部、ラックピニオンギアで、ボールジョイント等は無罪であった。ハンドルの着脱部はスプラインの隙間によるガタなので調整出来ず、残りの2箇所を調整した。テレスコピック調整部はDカットをイモネジで押す構造の為必ず緩む。初心者がよくやる設計でしょっちゅう直させるやつだ。
ラックピニオンの与圧調整は微妙な加減が必要。締め過ぎるとハンドルが重くなる。一人ではハンドルを回しながらの調整が 出来ず長男に手伝ってもらった。機械工学専攻で直ぐ構造を理解出来てなかなか使える。
それとは別にハンドルを回すと異音がする。ゴムのグロメットが3箇所もあり、劣化気味でキーキー鳴いていた。ラバープロテクタントを吹きかけたら直った。
晩飯前に終わったので、軽く試乗してみた。以前よりフロントのサスが動きやすくなり、ギャップの突き上げが減って乗りやすい。調子に乗ってアクセスを踏み込むと、ストレートでもリアが流れるが、ステアリングで素早く修正出来、実に楽しい。
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