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2016年05月03日22:25

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1年のうち、3〜4日という経験はあっても。

■1年1便片道のみ、運行本数が少なすぎる「京都バス95系統」
(デイリーポータルZ - 05月03日 10:45)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=181&from=diary&id=3975833


”本業”は鉄道ファンでありますが、バスもここ数年、かなり興味を持っています。
もちろん、この京都バスの95系統の通称「北山バーディー号」もその存在を知っていました。


いわゆる免許維持路線となると、
やはり極端に運行本数が少ないケースが全国各地で見受けられます。
多いのは週1回のみ運行等々ですが、
免許を維持しないといけない理由も様々です。



私はこの記事の京都バス95系統は乗ったことがありませんが、
1年のうちに4日程度しか走らないバスは利用したことがあります。

それが走っているのは、三重県伊勢市と鳥羽市にまたがる三重交通バスの路線。
といっても、両市を結ぶバスは「CANばす」等毎日運転されている上、本数も多く、
そもそも近鉄・JRといった鉄道もあります。

しかし、途中に有料道路「伊勢志摩スカイライン」を経由するバス、
とりわけ伊勢市の朝熊山上の山上広苑〜鳥羽バスセンター間は、
それこそ1年に3〜4日程度しか走りません。
(伊勢市側から山上広苑の間は土日祝日は定期バスが走っています。)

5年ぐらい前までは正月(初日の出輸送)やゴールデンウィークにも走っていたのですが、
だんだんと減ってしまい、
ついに今年の正月は走らなくなりました。

ずっと生き残ってきた残り3日間は、
朝熊山の金剛證寺開山忌(6月27〜29日)。
例年臨時バスが1日数往復走ります。
この時のために免許が残されているようなものかもしれません。

そのバスには乗ったことがあります。
さすがに乗客もある程度いました。

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