mixiユーザー(id:14804278)

2016年05月02日07:01

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スイスの法律  騒音問題の巻き

騒音問題は どこの国でも有るワケですが、
さて、どこまで許せて、我慢ができるのか。

そんなスイスは、、、法律で、

日曜日は1日中 できるだけ静かに。
↑以外の日は、22時〜 翌朝7時迄は 音を立ててはならない。
工事、建築作業、音楽、大声、掃除機、洗濯機など。
共同生活のアパートなどは、+ シャワー、椅子が床を擦る音など
(※ 生活しているので最低限の音、トイレの水を流すのは仕方がない)

飼犬の鳴声 、、、いわゆる "無駄吠え"が四六時中である場合、
 近所・アパート等からの住民から通報があれば警察が出動。
 状況からその場で没収される場合がある。
 (犬の躾は、日本よりかなり厳しくしている)

特にアパートなどは 大家さん、住民の署名等で 上記の住人を強制追放するができる。

これらは 余程な事でない限り。という事ですが、、、

そんな今日は 管理会社に通報してやろうぷっくっくな顔と思ったくらいの私達。
が、肝心の会社は日曜休みだったという。。がく〜(落胆した顔)
普通は建物内で何か問題があれば先ず管理人に相談に行くのだけれど
なぜか、ウチのアパートには その管理人が居ない為。 

昨年の夏、我が家の階上にやってきた 某国の夫婦?
年齢はどちらも 40代後半。
住み始めて以来、時折 この時間外に(特に女性が)問題をおこすのです。

・ベランダで通話。大声で話すの為、子供達が寝られない。
・大喧嘩で大声 +物を投げつける音 +床を踏み鳴らし +"警察呼ぶぞ!"と男性の声
・夜遅く または 日曜日に洗濯をまわす。
・午前0時まで 大音響のラップ・ミュージック
・誰かが車で向かえに来ては大音響の音楽 +クラクション

もちろん、毎日しているわけではありませんが、もうお腹いっぱいダワよって回数。
恐らく そう思っているのはウチだけではないはず。

そんな静かなハズの日曜日の今日。
昼食中の正午頃から "・・またぁ" と子供達。
ドッスン、バッタン、そして女性の激しい叫び声。
F君 うんざり顔で、"スイスと彼等の国の法律とは違うんだけど"
しかも、、2時間位その状態。もの凄いエネルギーたらーっ(汗)
用事があったので一時外出。
アパートに戻る村への1本道で、後方から救急車がサイレン鳴らしながら
カッ飛んで行きました。
冗談で、"まさかウチのアパートだったりして" なんて私が言ったのですが、
駐車場に着いたら。。冗談ではなく本当に その救急車が止まってたげっそり
午後5時半位の事。
階上の女性は搬送されていきました。

今思えば随分前、以前住んでいたアパートにも こんな感じの女性が階上に居ました。
1年と数ヶ月で 自ら出て行ったのか、追放されたのか。。という人。
自分達も気をつけてはいるつもりですが、他人にはどう理解されているのか
判りませんから
十分でなく 十二分にも気をつけるよう心がけています。

恐らく、この階上の住人がここを去る日はそう遠くはないでしょう。
        


スイスの救急車

スイスでは、救急車を1回呼ぶと もれなく請求書が送られてくるそうです。
20年以上前に バイクで事故に遭ったF君(被害者)。
その当時で、400フラン。
現在のレートにすれば 45.000円程ふらふら 
では 今 現在って一体いくらなんでしょねあせあせ(飛び散る汗)
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