今日、TSUTAYAでみつけた中古SF映画「スフィア」。
ダスティ・ホフマンやシャロン・ストーン主演。
300年前に海底に沈んだ宇宙船。
それは未来のアメリカの宇宙船だった。
その宇宙船にあったのは「スフィア」、意思を持つ完全な球体。その球体に触れると。。
思いがけず、面白かった。
でもスフィアは金色の玉。日本語吹き替えでは気遣ってほんわかに訳してたけど、
最後の場面で海兵隊員が「あの金の玉はなんだ」(直訳)と叫んだのには笑えた。
アメリカ人は、男の子の大事な所を金の玉とは言わないのでしょうね。
あ、でも表現はともかく含蓄の深いB級SFでした。
TSUTAYAで一緒に買った五味先生の「徒然草の歴史学」、こちらも水曜どうでしょう的かな。買っておいていうのはなんですが、安易な本作りのような気がしました。でもこういう本を書けるのは、やはり五味先生の蘊蓄の深さでしょうね。
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