mixiユーザー(id:6939073)

2016年04月24日17:15

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室町時代の即身仏(ミイラ)

徒然にw、『看聞日記』、楽しみながら、現代語訳している。

『看聞日記』永享三年四月七日の頭書に
八日、雨が降った。今日、泉涌寺の僧が一人、即身仏となるため地中に入ったそうだ。希にみることである。大勢の人がその様子を見守ったそうだ
とある。

即身仏の本場は江戸時代の山形(出羽三山)だと思ってたけど、昔は京都にもミイラになる人がいたんだねぇ。

さて、この泉涌寺のお坊さんは、無事、掘り出されたのかなぁ。

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