ジュネーヴ空港へ

スウェーデン在住の あるブロガーさんが、
スウェーデン紙幣が新しくなったので 現在 旧紙幣を回収中。
(一部は 今年の６月末までに交換しないと無効になる)
の記事に、"ウチも５年前のが残ってる！" というワケで最寄の銀行へ行ったら
スタッフから、
"あいにく、各国の外貨は売るんですけど、
どの銀行も ユーロ、アメリカ+カナダ・ドル以外の "買い"は受付てなくて・・"
続けて、
"確かではない"のですが、首都ベルンやチューリッヒの銀行で受付もどうかと。。
"多分"ジュネーヴの空港なら交換可能している"かも"しれません。
電話で確認してみてください。"

・・え？
"あいにく"、"確かではない"、"多分"、"かも"、自分で"確認しろ"って。。
コレ、日本じゃ絶対有得ない対応ですよね。
欧州じゃ 礼儀正しいと言われているスイスでさえ 未だに この対応

F君にネットで(フランス語なので)調べてもらったところ、
スイスでは、未だここ最近になって ジュネーヴ空港"のみ"で交換可能になった。
そうです。
ウチから空港まで、片道100km以上はあるけれど 約３万円を捨てるのも癪だし
そんなワケで、
昨日は、外貨両替を交換する為に 約２年振りにジュネーヴ空港へ。
沢山の人・人・・イースターの連休＆週末で行く人、帰ってくる人でごった返し。
ちょっと、恐い
目的を果たし そそくさと空港を後に""
後、３ヶ月もすれば 日本に帰るのにまた戻るんだけど

実はジュネーヴ空港"内"は スイス国とフランス国を跨いでいるんです。
が、正面玄関側はスイス国。
外に出て、、は別ルートで国境を通ってフランス側へ。
車を要するけれど場所によっては直ぐに着きます。
フランス側で買物をして帰ってきました。
国境を通る際、行きも帰りも 国境警備員がいるのはスイス側だけ。
TVニュースではフランスの警備が厳しく どーとか言っていたのは・・

写真は、
左より　スウェーデンの旧紙幣　
　　　　20クローネの裏プリントは"ニルスの冒険"。　　　
　　　　ニルスとガチョウのモルテン
　　 　　私も観てました、オン・タイムで

　　　 ジュネーヴ付近より。　
　　 　桜の一種みたいですが 満開でした