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2016年03月18日23:27

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あに

■ハルチカ〜ハルタとチカは青春する〜 11話
名前で呼ばれて恥ずかしがる芹澤「直ちゃん」が可愛いですな。チカは本当にツンデレキラーだなあ。
アンパンを買いにパシらされたりな友情描写(?)が良かったですよ。
あと、チカは成島さんのことも「美代ちゃん」で呼んでほしいです。

今回のスナフキンさんとの会話で感じるところも多かっただろうし、耳も片側は良くなってるようだし(確かに、途中でも多人数相手に普通に会話してるなあとは思った)、次でいよいよ直ちゃんも吹奏楽部入部になりそうですね。
最後のマップで参戦する辺りがさすが強キャラですな。

ハルタの失恋描写には笑いました。先生に近しい女性は「女狐」扱いとか、ホモの本気嫉妬が恐ろしいですよ。
駄目絶対音感が無いのでハルタの声かよく分かりませんでしたが、次回予告で「僕の気持ちを伝えちゃう」とか言ってるのがまた(怖い意味で)ドキドキしますな。
でも、どんな終わり方をするかは分かりませんが、「ハルタの恋が実ってハッピーエンド」だけは絶対にないだろうなあ。(チカの恋も実らないだろうけど)(実ったら、教師クビだし)
あと、最後までまともな演奏描写があるのかどうかも怪しいと思いました。

全く関係ない話ですが、昨今のキャラでもっとも「女狐」っぽいのは鉄血のカルタ様だなあと思いました。(見た目だけですが)

鍵明けを発明兄妹に頼っていたのも笑いました。地味にちょくちょく出てくるなあ、あいつら。
でも、開けるのはともかくあの後閉められたんですかね?

今回の謎解きの「点字」はオチもちょっと笑えていい塩梅だったかと。困った爺さんですけども!

で、最後はやっぱり先生の問題に踏み込んで終わりですかね。ドイツベルリン交響楽団の指揮をすっぽかして失踪とは、音楽界事情に全く詳しくない自分でもとんでもなさそうな事だと思えますよ。


■この素晴らしい世界に祝福を 10話
最終回。やっぱり全10話は短いなあ。
しかし、さっそく2期が決定したようで嬉しいですよ。ネットの情報では急に決まったことのようで、放送はすぐというわけにはいかないかも知れませんが楽しみです。

今回は前から名前がちらほら出ていた機動要塞デストロイヤー攻略戦。原作はまだ1巻までしか読んでいませんが、これが2巻のラストエピソードなんでしょうか。
カニに例えられてたりしたデストロイヤーでしたが、実際カニっぽいと言うか、オブジェクトと言うか、ハウルと言うか、「あたたかい」と言うかな感じでした。げしょ。

魔王軍とは関係のない暴走した古代兵器だったらしいですが、製作者の日記がヒド過ぎて吹きました。ホントに未練なく死んでるし(笑)

バトルはギャグを挟みながらもかなり王道な正攻法だったかと。アクアの結界破壊にめぐみん&ウィズのダブル爆裂魔法にと、真っ当に熱く盛り上がりましたよ。
結界の件にしてもMP無尽蔵な件にしても、アクア様は能力に関しては本当にチートですな。性格が全て台無しにしてますけど。

カズマもやってることは地味ながらも、テレポートを支援したり、アクア→めぐみんのMPを中継したりといい仕事をしてました。
テレポートは、きっとオチに使われるのだろうなあと思いましたけど、国家転覆罪で犯罪者扱いなのはさすがに可哀想ですな。
これまではカズマが現状に文句を言っていても、「でも、アクアを連れてくるのを選んだのは自分だしなあ」と自業自得も思えたりもしましたが、今回はさすがに事情が事情だし情状酌量を考慮してほしいところですよ(^^;

ダクネスは、あまり活躍は無かったですね。
実はお嬢様でララティーナだと分かったりとか、皆が逃げようとしてる中でデストロイヤーに(ドM趣味のために)突っ込んでムードを変えたりとか、一応大事な役割も果たしていますけど、
他の派手なチート2人に比べると活躍が少なく思えるのは仕方ないかなあ。がんばれダクネス。
でも、戦力的にはともかく、お嬢様云々のカズマとの会話の辺りは(前回ラストから続けて)ちょっとヒロインっぽいと思えました。

デストロイヤー相手に弱気になってるめぐみんは案外プレッシャーに弱いですね。デュラハン相手の時も割と無理して去勢を張ったりはしてましたっけ。
機織り職人さんに背負われながら登場するところはかわいかったです。
2発目の爆裂魔法では、また街に被害が出て借金追加オチになるかと思いましたよ。実際はもっとヒドいオチだったけど!

街の男達が一丸になって頑張るあたりは熱い展開でした。皆サキュバスさんにお世話になってるのだなあ(笑)

ミツルギさんがちょっと出てましたが、彼は今労働してるんですかね。結局魔剣は取り返せてないんでしょうか。
どこに売られたのか分からないのか、買い戻す金が無いのかどっちなのやら。

■僕だけがいない街 11話
悟死亡でどう展開するのかと思ったら、昏睡したまま15年とは。
最初が2006年で今回目覚めたのが2003年だから26歳ですか。残酷な運命だなあ。
佐知子さんが15年も目覚めない息子を守ってきたのかと思うと泣けますよ。

15年経ったケンヤは割とそのまんまでしたが、可愛かったヒロミがちょっと太めなにーちゃんになっていたのが微妙にショックでした(笑)
雛月もヒロミも無事に大人になれたのは本当に良かったかと。本来は死んでいた2人が子供を作れたと言うのは安心しましたよ。ちょっと切ないですけど。

悟が目覚めた以上は絶対絡んでくるだろうと思った八代は、自分からガンガン悟の記憶を刺激するような事を言ったりして、壊れた人ですなあ。
独自理論で動いているのは分かるけど、何を考えているのやら。

悟の「俺の記憶は戻っているぞ」は格好良かったのですけども、この状態でどうするんですかね。事前に策でも仕込んでなければ悟の方こそ積んでる状態なんですが、
ケンヤや澤田さんとは既に何か話しているんでしょうか。
あと1話ですが、綺麗に締めてくれるのを期待します。

(後日追記)
このまま事件を解決したとして、リバイバル無しだと悟は小学校も卒業してない26歳になるわけか。人生ハードモードだ…。まあ母殺しの容疑者な人生よりは段違いでマシだけど。
もし最後にリバイバルでまた子供からやり直しになったら、それはそれでせっかく生まれた雛月の赤ん坊が存在しない事になるかも知れないわけで、それはそれでやっちゃいけない気もするのね。
まあリバイバルは自分の意志で起こしてるわけじゃないのでどうしようもないけど。
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