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2016年03月10日00:03

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全校集会に体調不良で欠席の担任。どう考えても、逃げ と判断されても、仕方なし。

ぼくが、大学院生時代に勤めた塾は、ブラックでした。
しかし、さすがにいろいろと学んだことがあります。

「体調が悪かったら、教室にたどり着いて、そこで倒れろ。救急車を呼んでやる。」
と言われたことなど。
なるほど。そうすれば、「先生、来なかった」ではなく、「先生、倒れて休講になった。」になりますね。本人も保護者も納得するでしょうね。

もちろん、こんな指示を出すのは、ブラックもいいところですが、
この指示には、勉強させていただきました。

私はその後、予備校業界へと進みました。胆石による入院で、九年三か月で、河合塾の連続無遅刻無欠勤記録が途切れた…と思いきや、30年も皆勤して、別に取り立てて話題になっているわけではないという人がゴロゴロいるわけです。
しかも、河合塾は、「体調不良で休講だ」と連絡したら、「先生、大丈夫ですか…」と丁寧に応対して、恐縮するほど気遣ってくれるそうです。

自分が病気休講の時に役に立ったというわけではありません。
役にたったのは、

1 病欠をどうとらえるかは、相手の自由だということ。
被告の主張が判決になるわけではなく、事件とは全く無関係であり、目撃者ではないから真実を知る由もない裁判官が判断する、刑事裁判と似たところがあります。

2 誠意の示し方によりけりだということ。

この二つを覚ったということです。

…私がこの校長なら、部下に、寝台車による送迎を指示します。
ベットに寝たまま、
「申し訳ありませんでした」
と言わせて、搬出します。

人事不省の状態、ドクターストップの状態…ならば、医師の診断書を添えて、校長はそういうべきです。
(もちろん、「偶然」そういう状態になるのは、とんでもない稀な確率ですね。
皆さんも、39度の熱という経験はおありでも、人事不省という経験をお持ちの方は少ないと思います。その経験があっても、大病した時の、せいぜい数日ではないでしょうか。)

「逃げている」と判断される状況です。当然、この程度のことはしなければいけないでしょう。当然。
校長について言えば、この程度の良識さえないのか…と呆れるばかりです。

また、
本人が「出たくない。校長先生休ませて…」というのなら、それを全体に話して、「…このような対応しかできない教員を担任にしているとは、校長として私の管理不行き届きでして、何とも…」といわなければいけないのは、当り前。

ところが、これは、制度的にできないのです。
校長の老後の友は、教員仲間だけ。筋を通したら総スカンで、孤独な老後が待っていますから(笑)

まあ、コイツは仮病で決まりです。
「真実はわからない。本当に病気かもしれない。」
といわれても、困ります。
「仮病と判断されても、仕方がない」
ということは、全く違うレベルの問題ですから。



■「子供預けるの怖い」=中3自殺で保護者ら―広島
(時事通信社 - 03月09日 01:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3888959
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