コミックスの「リアルクローズ」のデニムの回で日本人のパンツの履き方が上げられていましたが、それに通じる物にショーツ類への意識の低さ当然と思っているが日常で常々。
海外製のショーツはヒップの形が崩れにくい、先ずは立体裁断の差が大きいのですが。
で国内最大手メーカーが自社商品と海外メーカー商品との比較研究をしていない筈が無い、とは何度か指摘していますが、ショーツとガードルの販売単価の違いって事です。
体型を崩れない様にする下着と、デザインで誤魔化してピーマン尻を仕立てる下着のどちらを選ぶのかを知る必要が有るのでは?
として日本の下着メーカーでの補正商法にヒップの形は加齢と共に崩れるから若い内に装着がってアレですが、この締め付けが受けいられてしまったのは着物の帯の基盤では無かろうかと。
■「精神障害に悪影響与えた」ワコールに110万円賠償命令 京都地裁、元契約社員訴訟で認定
(産経新聞 - 02月23日 18:28)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=3&from=diary&id=3865803
でこの裁判なんですが、日本人の特質から来るのは明らかですが、要は商品から見ても会社の意識が古いからこその表れでは無かろうかと。
さてはて。
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