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2016年02月23日06:40

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醍醐寺の五大力尊仁王会

写真は醍醐寺のサイトhttps://www.daigoji.or.jp/events/events_detail1.html
より拝借した画像。

京都市伏見区醍醐東大路町22にある世界文化遺産醍醐寺では、毎年2月23日に五大力尊仁王会(ごだいりきそんにんのうえ)が執り行われます。今年は今日です。

(以下コピペ)

毎年2月23日、「五大力さん」として親しまれている「五大力尊仁王会」が営まれます。不動明王など五大明王の力を授かり、その化身・五大力菩薩によって国の平和や国民の幸福を願う行事です。その歴史は醍醐天皇の時代、西暦907年まで遡ることができます。

この日に限って授与される災難・盗難除けのお札「御影(みえい)」は、京都の町屋や老舗はもちろん、各家庭の出入り口に貼られています。このお札を求めて、早朝から夕刻まで人の列が途切れることがありません。全国から十数万人の参拝者が訪れるこの仁王会は、醍醐寺最大の年中行事として知られています。

この御影は仁王会に先立ち、15日から21日までの一週間、全山僧侶が堂にこもり、仁王会前行として21座のべ1000人以上の僧侶がねつのこもった祈祷、祈願を行ったもので、この前行法要には一般の方も参列し、祈りに参加することができます。

近年では、力自慢の男女が巨大な鏡餅を持ち上げ、その時間を競う「餅上げ力奉納」も有名です。男性は150kg、女性は90kgの鏡餅を抱え、その力を奉納し、無病息災、身体堅固を祈ります。

(コピペ終わり)

通常は下記の拝観料が必要ですが、今日は無料です。

詳しくは↑のリンク先へ。


なお、醍醐寺の通常の拝観は、

拝観時間
 3月から12月第1日曜日まで、9:00〜17:00
 12月第1日曜日の次の日よりから2月末まで、9:00〜16:00

拝観料
 600円


醍醐寺へは、

地下鉄「醍醐(だいご)」駅2番出口〜東へ徒歩約10分。

京阪バス2・22・22A・24・24A・86・86B「醍醐寺前(だいごじまえ)」停留所、29A・山急「醍醐寺(だいごじ)」停留所〜すぐ。

自家用車は地下鉄醍醐駅に隣接するパセオヂゴロー地下の市営駐車場から徒歩、またはパーク&ライドhttp://www2.city.kyoto.lg.jp/tokei/trafficpolicy/kankochi/parkride_other/index.html




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