鍋やフライパンの加熱調理器具には蓄熱差で料理効率の差が出ます、蓄熱=熱を蓄えるのですから、フライパンや鍋が熱を蓄えていれば中の食材の食材は均一な温度で加熱出来ます。
逆に火加減の調節もしていないのに下がったらどうなるかは、お解りかと。
■ル・クルーゼ“サクラ”は日本限定発売!新作 「フラワーコレクション」
(Woman Insight - 02月21日 07:40)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=216&from=diary&id=3861848
でル・クルーゼやストーブやダッチオーブンが重いのは南部鉄同様に厚みのある鉄だから、その厚みで予熱に時間が必要ですが、厚みが有るから蓄熱も出来るのです。
これは材質の熱伝導率も大きく関わって来ます。
で、一度温まれば食材を入れても中の温度は下がり難いのですから、食材の加熱時間に対して無駄な時間が軽減します、解りやすいのは玉ねぎの飴色までにどれ位時間がかかるかと言う事。
まあ早い話が春は新生活の季節だもの、迂闊にTVCMで鍋を揃えると料理下手コースにいらっしゃいと至ると、ね。
鋳物の調理器具はTVCMを見た事が無いですもの私。
ログインしてコメントを確認・投稿する