写真は城南宮のサイト
http://www.jonangu.com/shidareume.html
より拝借した画像。
京都市伏見区中島鳥羽離宮町7にある城南宮では、今日2月18日(木)から3月21日(月・祝)まで、(と書こうと準備をしていたのですが、暖冬の影響ですでに2月12日から始まっています。)「しだれ梅と椿まつり」が行われています。
(以下コピペ)
社殿の西に広がる「春の山」では、150本のしだれ梅がうすべに色や紅白の花を装い、春の訪れを告げます。 「探梅(たんばい)」、「観梅(かんばい) 」、「惜梅(せきばい) 」と移り行くしだれ梅の景色をお楽しみください。
神苑入口から春の山、さらに平安の庭にかけて300本の椿が次々に花開きます。12月から咲き始める中輪白色の「初嵐(はつあらし)」、ピンク椀咲き大輪の「曙(あけぼの)」、愛らしい真紅の藪椿「城南椿」など、3月末頃の落花もまた楽しめます。
室町の庭と桃山の庭の間に建つお茶席「楽水軒」では、巫女がお菓子とお抹茶をお出します。美しい庭園を見ながら、花などをかたどった愛らしい和菓子とお抹茶を味わってください。
(神苑拝観料とは別に300円以上の志納)
梅の花を冠にさした巫女が、梅の枝を手に持ち神楽を舞います。
(コピペ終わり)
神苑は、
拝観時間
9:00〜16:30(受付16:00迄)
拝観料
600円
梅が枝神楽(境内・無料)は、
平日10:00
土日祝日10:00・15:00
詳しくは↑のリンク先へ。暖冬のため予定より6日早く始まっています。今後の天候次第では終了も早まる可能性かあります。
城南宮へは、
地下鉄・近鉄「竹田(たけだ)」駅(共同駅舎)6番出口〜西へ徒歩約15分。
市バス19「城南宮(じょうなんぐう)」停留所〜すぐ。
市バス18の竹田駅経由便・南1・南2・特南2・南3、京阪バス6、京阪シティバス24・24A「城南宮東口(じょうなんぐうひがしぐち)」停留所〜西へ徒歩約3分。
らくなんエクスプレス(路線バス)、平日は「油小路城南宮(あぶらのこうじじょうなんぐう)」停留所〜西へ徒歩約3分、土休日は「城南宮前(じょうなんぐうまえ)」停留所〜すぐ。
城南宮では車のお祓いもやっていますので大きな駐車場がありますが、他へもまわられる自家用車の方はパーク&ライド
http://www2.city.kyoto.lg.jp/tokei/trafficpolicy/kankochi/parkride_other/index.html
パーク&ライドとは、自家用車は混雑する場所には乗入れず、離れたところに駐車して公共交通に乗り換えることです。
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