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2016年02月17日06:28

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相国寺塔頭養源院の特別公開

写真は京都市観光協会のサイトhttps://www.kyokanko.or.jp/huyu2015/huyutabi15_01.html#09
より拝借した画像。

前の日記に引き続き、第50回京の冬の旅のキャンペーンに協力している、通常は非公開の文化財を特別公開しているところをご紹介します。この冬は全部で16か所が公開されていますが、その中から京都市上京区今出川通烏丸東入上る相国寺門前町701にある相国寺(しょうこくじ)の塔頭、養源院(ようげんいん)です。

(以下コピペ)

秘仏「毘沙門天像」は、写実的で若々しい憤怒の表情が印象的な像高約170cmの像で、鎌倉時代の慶派仏師の作と伝わる。長年その存在は知られていなかったが、江戸時代に「我が像を修復して人々に参拝せしめよ」という夢のお告げで発見されたと記録が残されている。また、五摂家筆頭・近衛家の「桜御所」から移築した書院「相和亭」や美しい池泉式庭園の眺めもみどころである。薩摩藩ゆかりの寺でもあり、戊辰戦争の際、藩の野戦病院となり、建物の柱に藩士たちが付けたという刀傷が残る。

(コピペ終わり)

公開期間
 3月18日(金)まで
受付時間
 10:00〜16:00
拝観料
 600円

詳しくは↑のリンク先へ。


養源院は、広い相国寺の境内の西の中ほどにあります。

養源院へは、

地下鉄「今出川(いまでがわ)」駅1番出口〜上立売通を東へ徒歩約4分。

自家用車はパーク&ライドhttp://www2.city.kyoto.lg.jp/tokei/trafficpolicy/kankochi/parkride_other/index.html

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