写真は京都市観光協会のサイト
https://www.kyokanko.or.jp/huyu2015/huyutabi15_01.html#07
より拝借した画像。
京都市観光協会では毎年、決して観光には向かない蒸し暑い夏と底冷えの冬に、「京の夏の旅」「京の冬の旅」のキャンペーンを行っており、この冬が50回記念となります。毎回寺社の協力を得て、通常は非公開の文化財が特別公開されています。この冬は16か所が対象になっています。その中から大徳寺塔頭芳春院(ほうしゅんいん)をご紹介します。
京都市北区紫野大徳寺町55にある芳春院は通常は非公開ですが、3月18日(金)まで特別公開されています。
(以下コピペ)
加賀藩主・前田利家の正室まつが創建した大徳寺の塔頭寺院で、平成28年に400年遠忌を迎えるまつの法号から寺名がつけられた。「呑湖閣(どんこかく)」(内部は非公開)は、「金閣」「銀閣」「飛雲閣(ひうんかく)」と並んで「京の四閣」の一つとも称される優美な二重楼閣。利家の子・利長が、小堀遠州(こぼりえんしゅう)に依頼して建てたものといわれ、「飽雲池(ほううんち)」とそこに架かる「打月橋(だげつきょう)」とともに見事な楼閣山水庭園を作り上げている。また、芳春院の木像や前田家歴代の御霊牌を祀る本堂の前庭は、「花岸庭(かがんてい)」と名付けられた端正な枯山水庭園である。
(コピペ終わり)
受付時間
10:00〜16:00
拝観料
600円
詳しくは↑のリンク先へ。
芳春院は広い大徳寺の境内の北の端にあります。
芳春院へは、
市バス1・北8・12・101・102・204・205・206「大徳寺前(だいとくじまえ)」停留所〜西へ、大徳寺南門から大徳寺の境内に入り北へ、徒歩約10分。
自家用車はパーク&ライド
http://www2.city.kyoto.lg.jp/tokei/trafficpolicy/kankochi/parkride_other/index.html
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