フジTVで土曜5時に放送の「新週刊テレビ批評」1時間番組で当局の番組の批評と、現在のTVの状況等を取り上げるので、現代日本のTV局の事情が解ったりします。
要はTVっ子だったら押さえて置けよ番組と。
その先日の放送は番組審議会の様子、放送中の1番組を取り上げて審議するのですがそのお題は「いつかこの恋を思い出して」
その作家で有る審議員のコメントで「ブラック企業に入らなくでも、あの容姿ならばショップ定員やキャバクラなどの勤め先が幾らでも有る」とな。
はい、確かにその通りだと思い兼ねません、しかし番組は全く見てませんが確か地方出身者達が都心に在住する事で出会って、って設定だった筈では。
要はピュアで有る設定だからうっかり勤務先、ってよりも打算で生きられないが不可欠な設定に、キャバ嬢は話が終わっちゃわね?
ゴゴモンズで鬼丸氏がブスはブスに対して容赦無し等の解説してましたが、それを地で行く様なストレートな意見に、朝っぱらから眩暈がしてしまいました。
確かにコンプレックスが有ったから今の自分で有るは知ってますが、よりも作家である同業者としてソレはどうよ真理子と、つくづく思い知った事態でしたのさ。
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