mixiユーザー(id:196524)

2016年02月13日20:59

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あに

■僕だけがいない街 6話
毎回そうですけど、またいいところで切ってくれますよ。
遂に「犯人」が姿を見せましたがどういう人物なのやら。普通に警察関係者なんでしょうか?
もしそうなら、先生は候補から外れそうなんですが。うーむ;

悟母の同僚の人も犯人候補かもと前回時点では思ってましたけど、今回の様子を見ると違ってそうですかね。
少なくとも悟母は同僚(澤田さん)のことは信じて疑ってなかったみたいだし。

原作は2巻まで読みましたが、原作では早い段階から「ヒロミ」も被害者になることが語られてたけど、アニメでも明確に語られましたね。
しかし、ヒロミが殺された理由と言うのが「犯人が自分から疑いを逸らすため」だとは…、犯人が黒過ぎですよ;
だとするとヒロミが男子だと知っていた人物が犯人と言うことになりますが、…まさか本当に先生だったりするのか?

雛月は母親とその男に殺された…、わけでは無かったようで、やっぱり「犯人」に殺されたわけですか。まあどっちにしても母親と男は屑ですけどね。
今回ラストでまたリバイバルが発生した様子ですが、どこまで戻ることになるのか気になりますよ。
ただ、現時点で得た情報だけではまだ犯人特定も雛月救出も厳しそうだなあ。もう1回くらいは失敗しそうな気がしますよ;

犯人が周到すぎて恐ろしかったですが、信じてくれる愛梨の真っ直ぐさには救われました。本当にありがたいですよ。
それにしても悟は過去でも現在でも声に出過ぎです(笑)
ピザ店長は、キモくはありますが愛梨を助けに来た点だけは良かったかと。

悟がリバイバルによって愛梨との関係が消える事を覚悟していたというのは切ないですな。最後は一体どういうことになるのやら。

■昭和元禄落語心中 6話
菊比古開眼の巻。
自分の道を見つけられずにいた菊比古が自分の落語に辿り着く描写が見応えがありました。
菊比古の品川心中が「色っぽい落語」という表現がぴったりで、お客の反応も納得でしたよ。

菊比古としては一皮むけた回でしたが、ラストのみよ吉の満足していなさそうな表情は意味深でした。何を思ってるんですかね。
とりあえず、次回にはそろそろ男女関係の修羅場もやってきそうで、ちょっと怖いですな。

最後は乗り切ったようですが、常に自分の先を行くと意識している助六に対する菊比古の複雑そうな感情が印象的でした。
惹きつけられつつも追いつけない悔しさという感じなんですかねえ。
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