写真は京都市観光協会のサイト
https://www.kyokanko.or.jp/huyu2015/huyutabi15_01.html#13
より拝借した画像。
京都市観光協会では、毎年観光のオフシーズンにあたる、決して観光には向かない蒸し暑い夏と底冷えの冬に、寺社等の協力を得て、「京の夏の旅」「京の冬の旅」のキャンペーンを行なっており、この冬が第50回になります。
詳しくは↑のリンク先をご覧いただくとして、その中から、京都市右京区花園妙心寺町39にある妙心寺霊雲院をご紹介します。
(以下コピペ)
室町時代末期に創建された妙心寺の塔頭寺院で、妙心寺四派の一つ「霊雲派」の本庵。室町時代建立の書院(重文)は、銀閣寺の東求堂(国宝)「同仁斎」とともに、簡素な初期書院造の貴重な遺構として知られ、後奈良天皇が行幸されたことから「御幸の間」と呼ばれる。また、室町時代に子建西堂和尚(是庵)が作庭したと伝わる書院前庭(史跡・名勝)は、10坪ほどの極めて小さな庭内に枯滝と蓬莱山水を兼ねた石組みを配した枯山水庭園である。
(コピペ終わり)
拝観時間
10:00〜16:00
拝観料
600円
期間外非公開、期間中でも休止日あり。詳しくは↑のリンク先へ。
霊雲院は、広い妙心寺境内の中程にあります。
妙心寺南門へは、
JR「花園(はなぞの)」駅〜東へ徒歩約6分。
市バス91・93、京都バス61・62・63・64・65、「妙心寺前(みょうしんじまえ)」停留所〜北へ徒歩約3分。
妙心寺北門へは、
嵐電(京福電鉄)「妙心寺(みょうしんじ)」駅〜東へ徒歩約3分。
市バス10・26、西日本JRバス一条経由便、「妙心寺北門前(みょうしんじきたもんまえ)」停留所〜すぐ。
自家用車はパーク&ライド
http://www2.city.kyoto.lg.jp/tokei/trafficpolicy/kankochi/parkride_other/
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