写真はいずれも京都絞り工芸館のサイト
http://www.shibori.jp/#!current-exhibition/c192n より拝借した、本展のチラシの画像。
京都市中京区油小路通御池下る式阿弥町135−5にある京都絞り工芸館では、5月8日(日)まで、「絞り浮世絵 広重 東海道五十三次展」が開催されています。
世界の絵画にも大きな影響を与えた江戸文化の華「浮世絵」・・・
歌川広重の代表作である「東海道五十三次」を、日本の伝統工芸である「京鹿の子絞り」を用いて、約40人の絞り職人が1年6ヶ月かけて制作されました。
絞り独特の凹凸を残すことにより、立体感と優しい雰囲気を出されたそうです。
開館時間
9:00〜17:00
入館料
500円
会期中の休館日
2月1日(月)、3月1日(火)、4月1日(金)、4月13日(水)〜16日(土)
詳しくは↑のリンク先へ。
京都絞り工芸館へは、
地下鉄「二条城前」駅2番出口〜南へ、御池通を東へ、油小路通を南へ、徒歩約3分。
市バス9・12・15・50・67・101、京都バス61・62・63・64・65、「堀川御池(ほりかわおいけ)」停留所〜御池通を東へ、油小路通を南へ、徒歩約3分。
駐車場2台分のみ。自家用車の方はパーク&ライド
http://www2.city.kyoto.lg.jp/tokei/trafficpolicy/kankochi/parkride_other/index.html
パーク&ライドとは、自家用車は混雑する場所には乗入れず、離れたところに駐車して公共交通に乗り換えることです。
ログインしてコメントを確認・投稿する