大河の「真田丸」が始まりました
前回の三谷大河の新撰組は、無理やり飛ばし過ぎて、余りにアンマリだとうと思えるシーン(例えば山本耕史が田中邦衛の物真似をするネタとか)が多過ぎ滑ったというのが私の評価です。
一話の段階では押さえぎみで、シーンが変わると逆の台詞が飛び出す演出とか、三谷ドラマの原点である「振り返ればやつが居る」を彷彿とさせて、このまま行って欲しいものです。
逆に、余りに「武田信玄」を意識し過ぎたキャラクター作りはいかがな物かと感じますが、これはNHK側の意向なのでしょう。
そして草刈正雄の腰の入った演技が素晴らしい
大河の後のE-TV「美の壷」での草刈正雄とのギャップも面白過ぎます。
でも何と言っても最高なのはコレ。
https://twitter.com/rabbi2244/status/686156436930363392
この汎用性の高さ、素晴らしい
そして毎回で申し訳無いのですが、またまた「スターウォーズ フォースの覚醒」の話です
勿論、ストーリーのネタバレはありません。
私が見に行くのは立川シネマシティ。
その立川といえば、立川防災センターがあるので、消防庁をはじめ警視庁のヘリなども訓練を行っています。
警視庁のAW139「はやぶさ」。
消防庁のAS332「ひばり」。
何かカゴを下げてます。
今年の出初式で発足披露された「エアハイパーレスキュー」の訓練でした
https://www.youtube.com/watch?v=_wbMv50tBfE
ガルパン聖地としてすかkり有名に成ってしまった立川シネマシティ。
画面左側に建ってます。
このアングルからは画面中央。
「ガールズ&パンツァー センシャラウンド上映」は毎回この通り。
そして今年初めての映画は、又してもこれ。2D極上爆音上映で再確認です。
看板前に立ちはだかる兄ちゃんはガルパンさんのようですが、必死にゲーム機操作しており無我夢中。周囲のブーイングに全く気が付かず。
かつてのSWコレクションや書籍、生き残ってる物でもすぐに取り出せない物が多数。
左の本、当時の1500円はかなり高かったと思う。
徳島市内の本屋で叔父に買ってもらったもの。
これはART OF STARWARSに掲載されていたもの。
上のブループリントが付いてたスケッチ集など、SW初期コンセプトでの段階で、現在EP7の新型Xウイングの形状は出来上がっていた事が分かります。
逆に言えば古いデザインの使いまわしですね。
大晦日は「スターウォーズ」「帝国の逆襲」「ジェダイの復讐」とオリジナルを連続で視聴。
その直前にTV深夜で観たばかりなのに(笑)。
でもジェダイは正確には今のEP�坤献Д瀬い竜�還(復活って訳では駄目だったのか?)で、最初に観た版から二回改定がされててオリジナルでは無く、特にラストの新アナキンが受け入れ難い。
ベイダー卿の心がアナキンに戻った瞬間に追加された台詞も違和感満点。
まぁ、それはそれとしてこの三部作は何度でも観てしまいます。
特にEP�犬脇段綿坿泙瓩譴亰狆譴韮械芦鶲幣經僂討襪呂此�
因みに一番好きなキャラはウエッジ。
ベイダー卿が殺しにかかって来て無事だったキャラはルークとウエッジのみですよ。
純粋な戦果のみだとウエッジはルークをも上回る大活躍だし。
さて、「フォースの覚醒」は改めて観ても、表現と設定がインフレ化してるだけで、小粒な世界観、小並な映像、小者なキャラクター達の印象は拭えないですね。
JJ作品にありがちな、単なるネタの箇条書き。
とにかく視野が狭い(物理的に映ってる範囲という意味で)。
どこまでも続く砂漠、深みの有る森林、そして無限に広がる大宇宙。吸い込まれそうな深遠感が旧作にはありました。
ところが新作の距離感や視角の広がりが、せいぜい隣町の街角を撮してる程度にしか見えないのです。
いったい皆何を絶賛してるのか全く理解出来ず。
最初のスターウォーズが公開された時、ラスト近くでオビワンの「ルーク、フォースを使え。私を信じろ」との台詞で、映画館の全ての観客は完全にルーク青年に感情移入し一体化、緊張と達成感を自分のものとして映画館を出たと思います。
でもフォースの覚醒を見ても、その場の時間潰しと消費以外の感情は出て来ません。
旧作世代が、「SWだから」とか「ハン・ソロが出てるからこの映画は傑作だ」と言ってる方法論は余りに頭が悪過ぎますよ。
例えるなら、
「この鰻重は美味い」
と、
「これは鰻重だから美味い」
は似てますが、全く異質な評価です。
先に挙げた原体験世代はまさに後者で、判断を完全に放棄した脳構造です。
こんな連中には、モビールにミレニアムファルコン吊るしてグルグル回る様を映して見せても「最高傑作で面白い」という感想を述べるのでしょう。
一方ではしゃいでる新世代はどうでしょう。
最初の「スターウォーズ」が公開された時、「余りに単純で簡単な子供向けの映画」という評がありました。
ところが平成の知能ではEP4でさえ「お話が難し過ぎてサッパリ分からない」って感想が沢山ゴロゴロ転がって来るのです。
ディズニー社の「消費者なんてチョロイ」って声が聞こえてきそうですね。
でも始めてスターウォーズを今回のフォースの覚醒で観て映画史上最高に面白い作品と言ってる世代が、では過去のスターウォーズシリーズを観てしまったら「がっかり、同じ物見せられるならEP7だけ有ればいい」というオリジナルとコピー逆転の本末転倒な事態を招くと思います。
これでは際限無く儲けたいと考えて権利を買収したディズニーの思惑は大失敗ですよ。
ルーカス自身は何もかも分かっていて(特にJJが監督指名された時点で今日の事態を確信して)、時期を選んで声明出したり引っ込めたり、悪い意味で流石という他ありません。
というか、ルーカスの主張が、私の観たかった新作論と全く合致していて驚きました。
もし同じディズニー作品でも、JJが監督ではなく「プレーンズ2」のスタッフでEP�擦鮖�っていたら凄い作品に成っていたのではないでしょうか?
お話変わって(CV:納谷悟朗)
昨年は敗戦70周年という事で、美術館でも各種企画がありました。
まずは東京国立近代美術館での「藤田嗣治展」。
九段下から美術館へ向かう途中、昭和館の照り返しで明るく映る九段会館です
民間で「レオナール・フジタ展」とかやると、主催者の「こうあって欲しい」という操作が入って戦時中の作品は無かった事にされてしまいます。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1792139204&owner_id=1602714
例えば、氷川丸も横浜開港150周年で日本郵船に返還された瞬間、海軍病院船時代の展示が丸々撤去された様に。 日本郵船としては戦争被害者という立場があるので、海軍籍時代の氷川丸を知られる事は都合が悪いのです。
今回は藤田嗣治の戦争絵画がしっかり見れる企画として必見だったのです。
写真は図録から「哈爾哈河畔之戦闘」の右部分。
戦争絵画は元がケタ外れにデカイので、図録では細部が判別出来ません。
また、製本の関係で折り目部分が見辛い難点もあります。
この絵も、雑誌「太陽」の戦争絵画特集号と、図録を合わせて見て初めてある程度の把握が出来ますね。
日中戦争では画家も報道同様戦地に赴いて取材しましたが、それが出来なくなった日米戦争では、画中の米軍は最後までスープ皿メットで、小火器はギャングタイプのトミーガンやベルグマン短機関銃。
独8輪重装甲車がM3グラントに混じってたりして、使用資料の苦労が滲み出ています。
http://www.momat.go.jp/am/exhibition/permanent20150919/
栃木県立美術館「もうひとつの1940年代美術」。
絵画だけでなく、戦争柄振袖などの展示もありました。
http://www.art.pref.tochigi.lg.jp/exhibition/t151031/index.html
IZU PHOTO MUSEUM「戦争と平和 伝えたかった日本」
客が私一人しか居なくて貸切状態。
学芸員の方と話して「写真週報や岩波写真文庫はうちにも沢山あります」って言ったら「そんなお客さん初めてです」とかなり驚かれました。
「これは大宮の工場ですね」とか話したら、「何で分かるんですか?!」とまた驚かれたり。
戦前のベタプリントを生で見ると、まだまだ見た事ない艦艇写真やら何やらが有って、しかも修正前生原稿とか大当り。
藤田嗣治が武器の資料にしたであろう、絵画の一角にそっくりな写真も見つけました。
http://www.izuphoto-museum.jp。。
そのついでに佐野美術館に寄って「備前刀剣王国」をと思ったら・・・
この日から冬休みでした。
http://www.sanobi.or.jp
年末に「東京AFVの会」に行ってきました。
T55ベースの消防車。
うちにはロシアの消防カレンダーしか資料が無い車両ですが、実はロシアと周辺国には旧ソ連戦車改造のレスキュー系特殊車両がかなり有ります。
勿論、センチュリオンも居ます。これはイスラエル軍仕様。
英国面に侵されたと思われる方がスクラッチビルドした珍品チャリオティア戦車。
私の大好きな独連装12.8�冕ぁ�
「津軽はナチスだった」日記にある高射砲塔に据え付けられる専用高射砲です。
日本海軍の12.7cm高角砲を参考にしてますが、こちらは自動装填のハイテク砲です。
装填トレイの前方が調停機ですが、砲弾を装填機に載せた後の一連の流れは全て機力による自動でした。
戦術ミサイルの大群。
左端の緑の戦車が、ガルパン劇場版登場の「センチュリオンMk.1」です。
阻塞気球とフォードG917T。
英軍仕様に6輪化改造してる力作。
藤田嗣治展で公開されてた「アッツ島玉砕」を立体化した強者も
http://tokyoafv.jimdo.com
150t重戦車「オイ」のプラモデル発売記念講演という企画もありました。
講師は発売元ファインモールド鈴木社長。
三菱丸子工場から相模原工厰まで運ぶ話が、重量物運搬マニアとして面白過ぎます
一旦都内に入って品川、渋谷、新宿から東進し、北から相模原に。
今なら神奈川県内を真っ直ぐ行けば済むけど、当時の道路事情が許さない(踏切や橋梁含めて)。
当時の大山街道は溝の口から梶ケ谷に絶体抜けられないと地元民として私が口入れしました。
終わった後で、企画営業のK沢さんが「社長に道が通れないって何度言っても理解してくれないですよね」と愚痴言われたり。
聴講者よりボークスの偉い人ことK原さんが一番喜んでいたような。
http://www.volks.co.jp/page.jsp?id=178727
そしてコミケ2日目。
J−Tank新刊は「チハ車」特集。
国本戦車塾は・・・・
特製チョコを知人に分配。
ただし「国本戦車塾万歳」と三唱する事を強要
台湾から十兵衛さんも参戦。
伊太利堂。
海防研はダミーサークル含めて二卓で。
小玉氏は当選していたものの、上京出来ない為に決號作戦さんと、かっぱ先生に卓を委託。
ところがかっぱ先生は時間通りに来てるという奇跡なのに、決號作戦さんが現れない。
かっぱ先生を待たせる人、生まれて初めて見ました。
他、書泉ミリタリーマーケットなどでお世話に成ってるサークルの面々です。
参加したサークルの皆様、来場して下さった皆様、お疲れさまでした。
今回は全てのサークルが過去最高の売り上げを記録。
午後の来客急増の服装を観察するに、ガルパン+艦コレ効果だったようです。
そして、国本戦車塾主催の打ち上げ宴会です。
横断幕は居酒屋が用意してくださいました。
そして新年早々、その塾長宅を訪問。
奥様の手料理が素晴らしい
泥酔した挙句、火器チラシやカタログをお土産にもらってしまいました。
新宿樽一の新年会
浦霞の梅酒でスタートしました。
お通しは「焼き干しの茶碗蒸し」。お通しのレベルを遥かに超えてます。
例によって次々と繰り出される日本酒
阿部勘の発泡にごり酒
開封してガス圧が落ち着くまで、店員さんが5分程面倒をみます。
正月らしくおめでたい「平目祝鶴造り」
かんぱち胡麻醤油あえと、たこの酒盗焼き
生からすみ。
鯨が無いので普通に刺し盛り
そして正月早々、賄い料理を強要
カレーうどんです。
ご飯を投入
おしまい。
ログインしてコメントを確認・投稿する