公式が勝手に決めた時間通りにやらないといけないゲーム性について考えてみた。
【緊急ゲーというPSO2のゲーム性、緊急の無駄な強制拘束感と努力すら出来ない状況を生み出すシステム問題】
メリットは人を特定の時間に集めやすい。これのみに感じる。
■緊急の短い時間だけでも楽しめると公式発言だが、逆に緊急のレアをうまくし過ぎて他やる意味薄かったり緊急ゲー過ぎる。
当然今回の最新☆13のオービットもこれのみでしか取れないし、見た目いい☆12も緊急でしか取れない。
■最新のは一日一回くらいしか来ないし、時間合わないと参加すら出来ない。
■特定の時間に人集中させるからゲーム全体の処理も重くなって落ちやすくなる。
=公式が勝手に決めた緊急の時間に合わせてやれないと取れない良武器が多く、それをしなければ取る手段が他に無いため努力する事すら認めない。
これが公式の答えという事になる。
■時間が決められててちょっとでも遅れる、PCが途中で落ちると満員で入れず出来なかったり。
これに対してベスト対応は、一回限定の緊急。
一回だけの徒花とかは余った人達が結構いて30分の間余裕あって気楽だし、マルグル以外は全て一回だけでいい。
高難度コンテンツでの格差も小さくなり、努力がより平等に結果に繋がりやすくなるため。
短い時間で手軽に遊べるという公式スタンスにも、拘束時間短い一回制限の方が合ってるし。
【緊急などの12人マルチって主流にするシステムか?】
多くの人と同時に遊べるコンテンツがあってもいいと思うし、マルグル系のぬるいのは数の暴力でゲーム性低いが、気楽ではあるから丁度いいかもしれん。
だが、高難易度と時間限定の緊急と合わさるとかなり問題あると思う。
以前はアルティメがナベチしか人集まらず出来なかったり、緊急も含め必要人数多いと出来ない確率が高くなる。
バランスも取りづらいし人数多いと処理も重くなるし、デメリットのが多い。
おまけに難度高いとメンバーによって運次第になり、人数多い分個人ではどうしようもないイラつく事も発生しやすく報酬格差も広がり負の連鎖。
昔みたいに4人とかのが個人の強さでどうにかなったりするし、数増えた事でメンバー把握しなくなったしネットゲーとして逆に薄くなったと思う。
高難度コンテンツは一人か少数で出来るエクストリームとかのシステムのが向いてると思う。
時間拘束も無くプレイヤー達が好きなときに集まれるし。
【俺的に良かったクエと改善案】
敵ちょい強いが一人で努力出来て☆13取れる常設の黒の領域は難易度もシステム的にも最も良かったと思う。
今はほぼ死んでる全てのフリーエリアが本来こうあるべきだと思う。
放置してる死にフリーにXH難易度を追加し、以前からいる奴に緊急だけのレア仕込むとか簡単な改善案いくらでも出てくるだろうに公式は何故やらないのか理解できない。
ちょっと変えるだけで断然良くなるのに、良い素材を腐らせてる。
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