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2015年12月19日19:20

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地球から「たったの」14光年!(テレビ通販風の口調で)

ウルフ1061のほうでも今頃、
「たった14光年の距離にウルフ型の惑星(つまり地球)が発見されました」
「惑星から惑星に移り住む日もそう遠くないのかもしれません」
とか言ってるかも知れない……。

また知的生命体は存在しない代わり、
中生代の恐竜みたいな
巨大で凶暴な生物が闊歩する星かもわからないし……。

でもとりあえず、
別の星系の惑星の環境まで分かるようになった
天文学の進歩はすごい。
                                                          
                                                         
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地球からたった14光年! 最短距離の地球型惑星を発見


 地球からたった14光年という距離に、生命が存在する可能性のある惑星が発見されました。これまで見つかった中ではもっとも近いとのこと。

【拡大画像や他の画像】

 この惑星は地球から14光年離れた、「ウルフ1061」を周回する3つの惑星のうちの1つ「ウルフ1061c」。極端な暑さや寒さが無く、液体の水が存在し得ることから“ハビタブル(居住可能な)惑星”であると判明しました。

 発見したのはオーストラリアのニューサウスウェールズ大学で、研究チームのリーダー、ダンカン・ライト氏は「これまで見つかった居住可能な惑星の中でももっとも近く、宇宙の広大さに目を向けるにはとても魅力的である」と述べており、同チームメンバーのロブ博士も「生活出来るかどうかを確認するために、この惑星の大気の調査を検討する」と発言しています。

 意外にも地球から近いところに存在した、“ハビタブル(居住可能な)惑星”。SF映画みたいに、惑星から惑星に移り住む日もそう遠くはないのかもしれません。

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=3768224
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