こんにちは。束の間の休日で昼まで寝ていた総長たんです。身体が痛いw
先日、カラオケで、RHYMESTERの肉体関係part2を歌ったところ、
職場のモテモテの同僚が気に入ったらしく、サビの部分「肉体関係〜肉体関係〜・・・」を職場で口ずさんでました。
いやいや、それは色々と問題あるからΣ(゚д゚lll)
立ち話はこれぐらいにして、本題!
ヤングブラックジャックの最終回を観た。
これまでの話の訴えたい部分が凝縮されたといえば、聞こえはいいが、
やや早足で、気持ちがついて行く前に終わってしまった感は否めなかった。
あ、もちろん原作は未読。それどころかブラックジャック自体読んだことないがw
確かに、他の話で切るよりは、きっちりまとまってはいたが、
なんか勿体無い気がする。
こうしてブラックジャックになったのだ・・・!っていう決め手も見つからなかった。
どのエピソードも、決め手として申し分ないとも言えるし、
積み重ねが彼を変えたというのはわかるのだが、
これが!っていう決め手を示してくれないと、何か消化不良だ。
もちろん原作が続いているのなら、仕方のないことなのだが・・・。
やっぱり連載中のアニメに、作品としての終結を求めるのは難しい。
それなら、いっそ、まだまだ続くというイメージをもっと膨らませるラストにしても良かったような気もする。
ナレーションが、実はブラックジャックだったという演出は良かった。
※ネタバレ注意
ブラックジャックを読んだことがないくせに、こんな事を言うと怒られるかもしれないが、
だいぶんイメージと違う作品だった。
イメージに沿っていたのは、3話ぐらいまでで、
その辺は、周囲を見かねて、もしくは、やむを得ない事情で、手術をして、闇に染まっていくという内容だった。
ベトナム行ったあたりから空気が一変w
戦争に巻き込まれたことで、拷問されたり、救った兵士が地雷で死んだり、
幾度となく命の危険に晒され、その中でも医療をやり通すといった内容になった(^_^;)
これはいったい何の話だwww と思い始めた。
アメリカでも差別撤廃の運動家の無痛症を救う云々の話になり、
実は、彼は、人体実験による肉体改造により、痛覚を消していたことが明らかに・・・w
もう無茶苦茶だwww
極めつけは、四肢を失った医師の話。
最初はまだ改造した義手で、手術を行う云々だったが、
医局の政治闘争に巻き込まれ、事故にあったことを知り、殺人マシーンへと豹変。
義手が刀になってるし、
ワイヤーでちゃってるし、
もうびっくり人間www いや、完全にサイボーグなんだがwww
いつからサイボーグのアクション作品になったんだwww
最終的には、義眼に刃物を仕込む芸当まで披露www
話がぶっ飛びすぎていて、テーマなどどうでも良くなったwww
結果的に、この作品の印象としては、
医学を武器に、人間を人外へとパワーアップさせる天才の話になったw
いや、元のブラックジャックもそうなのかもしれないが、どうなんだろうw
あまり話題に挙がらなかったが、私の中では、完全にネタアニメ枠www
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