今晩は米沢に来た東京大学史料編纂所の佐藤先生たちと飲んだ。
中世地下文書や近世地方文書の様式論は成り立つのか、
佐藤進一先生流の様式論も足利義教期あたりで崩れ始めるのではなどとケンケンガクガク。
楽しく飲んだ。
帰って風呂上がり。ペリー・コモのAUBREYを久しぶりに聞いた。
普通の女の子を愛する歌。
高校の学園祭で「不良少年」という映画を撮った時のテーマソング。
誰が選んだか覚えていないけど、そうとうな通だったと思う。
その後、僕も魅了されて、コモの歌を聞き続けている。
古文書とコモ、全く違う相手だけど、不思議に懐かしさを感じるという点では、僕のなかでつながっているのかもしれない。
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