この日記の続きです。
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今回はモーター、ダンパー、ドライブシャフトを取り付けていっきに車になっていきます。
まずは、モーターとギアを取り付けていくのですが、その前にアドバイスがあります。
私はモーター、ギアを取り付けて、とキット標準の組み方をしていました。
(この日記の順番で説明する通りです)
ですが、センターギアへドライブシャフトを取り付けるのが、非常に硬くて難しいので先にセンターギアに取り付けた方が良いです。取り付けても組み立てることは出来ます。
私は一度ばらしました。
それでは通常のキット組み立てとして、モーター、ギアの搭載からです。
モーターは良くサーボに使われているサイズですね。
マイクロTでは動力モーターだったような。
ギアですが通常はプラスチックですが、オプションの金属ギアを使用します。
搭載はすんなり収まります。
そのあと、カバーを取り付けていきます。
下からも皿ビスで留めていきます。
固定するとこんな感じです。(iPhoneで撮影していますが、なんか明るく取れましたw)
ギアがぴったりと収まります。
こういうのを見るとCC-01を思い浮かべます。作ったこと無いですが。
以前、大学のゴミ捨て場にあって再生したのを覚えています。
当時はドリフトにはまっていたので売ってしまいましたが。
続いてダンパーの組み立てです。
ダンパーはさすがにオイルダンパーではなくバネだけです。
バネはボールペンとかに使われていそうなもので、サイズが合いそうなものがあれば調整できそうです。
シャフトとなるネジを通してダンパーエンドを取り付けます。
この後、バネを入れてロッドエンドを取り付ければ完成です。
小さいながらも良く出来ています。
ただ、一部ナイフで削らないとうまく入らないところがあります。
もうちょっと精度を出してほしいですね。
オークションとかでたまに組み立て中が出品されていますが、きっとこういうところがネックになっていやになってしまったのかなと思います。
このダンパーのバネを入れるときにはダンボールか何かで覆いながら作業したほうが良いです。
バネを飛ばして30分くらい捜索する羽目になります(笑)
最後はドライブシャフトです。
これでシャシー系の部品の組み立ては終わりです。
これは金属のオプションパーツがありますが、長さが分からなかったのでキット標準です。
プラパーツではめるだけで簡単に出来ます。
ちょっとコツが必要になりますが。
フロントナックルでもあったように片側の穴に凸部を入れて、反対側を押して入れると簡単に入れることができます。
六角になっているのでトルクは十分に伝えることが出来ますね。
さて、いよいよシャシーにパーツを合体させていきます。
ドライブシャフトを前後のアクスルに取り付け、センターギアにも取り付けます。
2回目になりますがセンターギアへの取り付けはやりにくいので、本日最初の作業であるモーター、ギア搭載のときにつけると非常にやりやすいので、そちらからやることをお勧めします。
私はばらしました。
アッパーリンクをシャシーの穴から通して上面へ逃がして、ドライブシャフトを挿入。
ロアリンクとダンパーの取り付けをしていきます。
サーボの配線は穴が開いているので、そこから通して逃がします。
これで車に近づきました。
ボディを仮載せしてみました。
いい感じです。
さて、ボディはどんな色で塗ろうかな…
ここはワイルドスピードに登場したオレンジにしてみようかな〜と妄想は止まりません(笑)
次回はボディの製作かアンプ、受信機を搭載して走行テストをしてみるか…まだ、決まっていません。
が、部品の調達があってどちらも時間がかかりそうですのでちょっと間が開きます。
1/13追記
取扱説明書通りにリアアクスルを取り付けると、フロントアクスルと逆になっているため走りません。フロント側が前進の場合、リア側はバックします。
リアアクスルを取扱説明書の表記と上下逆に取り付けることで、正しく動作します。
取り付けなおし後のリアアクスルはこうなります。
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