mixiユーザー(id:2921895)

2015年12月03日23:14

326 view

12月1日前後から

三重県の亀山を起点とし、紀伊半島を回って和歌山市を終点とする紀勢本線。
このうち、三重県南部〜和歌山県境付近の多気〜新宮間では12月1日とその前後、
車両に変化があったそうです。


それまで、国鉄時代からの車両のキハ40系、48系が運用されていました。
JRになってから製造されたキハ11という車両も走っていました。

この夏、一部がキハ25という車両に置き換えられ、
12月1日に(一部は運用の都合で前後しましたが)、全面的にキハ25になったのだそうです。



キハ25は新型車両ということなのですが、
車内設備的にはロングシートだったりして、評価は割れています。


しかもこの12月1日から、
朝にそれまでキハ40系5両だった列車を、キハ25系4両に置き換えたとのこと。
編成は短くなり、しかも座席定員もかなり減ったことから、
詰め込みということで不評を招きそうです。

0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する