秘密戦隊ゴレンジャーイベント「340presents　5人そろって同窓会」レポートその4．編集する

ゴレンジャーの歌は、ゴレンジャーマシンの歌の間の抜けた「パヤパパパパ…」とか、ナゾナゾナゾは自慢の一つ、とかしか印象に残ってなかったんだけど、このイベントでずっと流れてた女性スキャットが、えっれえ色気があってびっくりした。宙明先生＋スパイアクションだと、その礎はジャッカーからって思っていたんだけど、ゴレンジャーにこんなにセクシーな音楽があったとは…。

第二部
鈴木美潮女史＋4人再登場。
小牧氏は、上だけペギーのコスチュームを着ての登場。
まず、小牧氏の「かんぱーい！」

ー後輩と語るゴレンジャーコーナー
まず、レッド役の後輩登場
宍戸勝氏
客に向けてこんばんは、と言った後、宮内氏に「こんばんは、宮内さん」と宍戸氏。
宍戸氏「俺の気持ちわかる？」

「もう一人の赤」として、和田圭市氏が登場。
和田氏「罰ゲームじゃないよね？」
和田氏の「負けないぞ！かんぱーい！」

ー宍戸、和田の両氏はゴレンジャーを見ていたのか？
宍戸氏「そりゃ見てますよ」
和田氏「もちろんですよ」

和田氏「僕が、17年後の地球を守ってました」
宍戸氏「僕が、19年後の地球を守ってました」

誠氏「平成か、よく長く頑張ったな」
和田氏「僕たちは2年間は戦ってなかったから…」

誠氏「生田でやった？温かい所でやったんだろ？昭和の人間は、山の中や藪の中で撮影したんだ」
和田氏「生ぬるい環境ですいません」

宍戸氏「ゴレンジャーメンバーをエベレストにたとえるなら、我々は雑木林だ」

宮内氏「ゴレンジャー、ジャッカーをやって、19代目（オーレンジャー）で参謀長をやって、俺は何なんだ」

〜ゴレンジャーVSジャッカーの話
宮内氏「ビッグワンとアオは、わざと演じ分けた。その間にズバットもやってて何なんだ俺はという感じだ」「（来年ヒーローをやったら？という質問に）声はかかっている。ライダーか、戦隊か。でも、今は、赤毛のアンのマッシュだ」

〜緑代表登場
緑がいないのに、緑の後輩を呼ぶのか？というような話になる。

緑代表として、植村喜八郎氏登場。
植村氏「イインダヨ、グリーンダヨ」

〜フラッシュマンにおけるグリーンの立ち位置
植村氏「緑はサブリーダーという設定だが、気にせず自由奔放にやっていた」

〜ミドレンジャーまわりのトリビア
発言者が誰かわからない、ごめんなさい。
ゴレンジャーの緑は、LPジャケットを撮影していた時点では伊藤氏ではなかった。
クランクインから10日ほどして、現場の方で「ちょっと緑のイメージが違う」という話になって、伊藤氏になった。なので、まったく同じものを撮影し直した。

〜黄色代表登場。
土屋圭輔氏登場。そして、土屋氏の「かんぱーい！」
土屋氏「俺、キレンジャーと乾杯しているよ！」

〜黄色の立ち位置
だるま氏「ゴレンジャーの時の黄色は三番手だった。今、黄色はなんでこんなにハンサムなんだろう？」
土屋氏「自分は小さい頃はぽっちゃりしていた。サッカーをやるならキーパーだったし、あだ名もキレンジャーだった。今日、だるま氏に会えたことを、歴代のイエローたちに自慢する」
和田氏「僕が最初イエローの予定だった」
土屋氏「（和田氏に対して）そういう発言はしない・笑　シッシッ（と、和田氏に手を振って追い返す）」

つづく。