兼ねて予定して居ました「アマオケ鑑賞」 今日は誠に天気も良く気持ちよく外出出来そうです。
本日のお目当ては、同志社大学交響楽団の演奏会で、「ザ・シンフォニーホール」で行われます。
同じアマオケでも、この大学は入場料が要りまして、S席=¥1,500、A席=¥1,000 です。
私は前売りを買って居ませんので、A席のみの当日券¥1,000の席で聞きます。
曲目は ワーグナー、 「マイスタージンガー」第1幕への前奏
ブラームス、 「大学祝典曲」
ベルリオーズ、 「幻想交響曲」
の三曲です、
「幻想交響曲」はこの前、此れもアマオケですが「幻想交響楽団」と言うオーケストラの演奏で、会場は西宮だったと思いますが、聞きましたので、どちらが良いかな?と期待する事大なる物が有ります。 と言ってもどうせ素人の私の耳では善し悪しを聞き分ける事が出来るかどうか、心許ない話です。
今日は大津にお住いの知人で、チェロ奏者の方も聞きに行くと言う事を聞いて居ますので、久しぶりのお喋りも出来ると思います。
私は此れまで、近隣にこんなに沢山の「オーケストラ」が存在して居るとは思って居ませんでしたので、此れほど多くの楽団が存在する事に改めて驚いて居るのですが、楽団を構成する何れの楽器に選らず、夫々の楽器の演奏者にその技量の巧拙に拘わらず、大したものだと感心して居ます。
そんな訳で、斯う言うオーケストラの今後の存続を心から願う者ですが、事、クラッシック音楽に関しては日本もヨーロッパにグッと近ずいたなァ、と思う次第です。
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