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2015年10月13日08:57
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瀬戸内探訪−５／陸奥記念館
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「大和ミュージアム」をあとにして今度は山口県の周防大島にある「陸奥記念館」を目指して出発した。
昭和１８年６月８日、戦艦「陸奥」は瀬戸内海で謎の大爆発により爆沈。
戦後の１９７０年〜７８年に掛けて多くの遺品や遺骨を引揚げ、その遺品は１９７２年（昭和４７年）１１月に完成した「陸奥記念館」に展示保管されている。
↑
大島大橋
今回もお馴染みのマイミクＴＳＡＭさんと友人Ａさんの三人によるドライブ観光です。
山陽高速・玖珂ＩＣを降りて一路南進し、周防大島へ入る。
↑
周防大島マップ
正式名称は屋代島（やしろじま）
瀬戸内海では淡路島、小豆島に次いで３番目に大きな島である。
面積：１２８.３１K��
↑
「陸奥記念館」
http://
↑
「むつ公園」
「陸奥」をデザイン化した海岸沿いの手摺
↑
「陸奥」の首錨と錨鎖
↑（ＴＯＰ左画像）
館内展示の遺品
↑
引揚げ写真
↑
「陸奥」の引揚げに使用した潜水服
↑（ＴＯＰ中画像）
戦艦「陸奥」金属模型１／１００
↑
士官室を再現
↑
「陸奥」沈没の海面ジオラマ
沈没地点に「陸奥」の船底が確認出来る。
・ＴＯＰ右画像
記念館となりの丘には海底から引揚げた屋外展示コーナーがある。
↑
「陸奥」のスクリュー
直径４.２ｍ、重量約１１トン
（昭和４６年３月１５日引揚）
↑
「陸奥」の艦首（最先端部）
高さ２ｍ、長さ４.８ｍ、巾５ｍに切断。
重量は約１６トン、ご紋章は撤去している。
（昭和４７年２月２０日引揚）
↑
「陸奥」の副砲（５０径１４インチ砲）
砲身長７ｍ、重量約１８トン
（昭和４６年６月２８日引揚）
それでは「陸奥」が沈んだ沖合３キロ先を臨んでみよう。
合掌
つづく
・過去の関連日記
ＤＶＤ『太平洋戦争 謎の戦艦陸奥』（2015.9.15）
http://
昭和１８年６月８日、戦艦「陸奥」は瀬戸内海で謎の大爆発により爆沈。
戦後の１９７０年〜７８年に掛けて多くの遺品や遺骨を引揚げ、その遺品は１９７２年（昭和４７年）１１月に完成した「陸奥記念館」に展示保管されている。
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大島大橋
今回もお馴染みのマイミクＴＳＡＭさんと友人Ａさんの三人によるドライブ観光です。
山陽高速・玖珂ＩＣを降りて一路南進し、周防大島へ入る。
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周防大島マップ
正式名称は屋代島（やしろじま）
瀬戸内海では淡路島、小豆島に次いで３番目に大きな島である。
面積：１２８.３１K��
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「陸奥記念館」
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「むつ公園」
「陸奥」をデザイン化した海岸沿いの手摺
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「陸奥」の首錨と錨鎖
↑（ＴＯＰ左画像）
館内展示の遺品
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引揚げ写真
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「陸奥」の引揚げに使用した潜水服
↑（ＴＯＰ中画像）
戦艦「陸奥」金属模型１／１００
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士官室を再現
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「陸奥」沈没の海面ジオラマ
沈没地点に「陸奥」の船底が確認出来る。
・ＴＯＰ右画像
記念館となりの丘には海底から引揚げた屋外展示コーナーがある。
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「陸奥」のスクリュー
直径４.２ｍ、重量約１１トン
（昭和４６年３月１５日引揚）
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「陸奥」の艦首（最先端部）
高さ２ｍ、長さ４.８ｍ、巾５ｍに切断。
重量は約１６トン、ご紋章は撤去している。
（昭和４７年２月２０日引揚）
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「陸奥」の副砲（５０径１４インチ砲）
砲身長７ｍ、重量約１８トン
（昭和４６年６月２８日引揚）
それでは「陸奥」が沈んだ沖合３キロ先を臨んでみよう。
合掌
つづく
・過去の関連日記
ＤＶＤ『太平洋戦争 謎の戦艦陸奥』（2015.9.15）
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