当時の国立大学は、�鬼�と�挟�とに分かれていて、試験日が違うので、現役高校生も浪人生も国立大学を二回受験することができた。
国公立大学の授業料は、\1000／月・・・\12000／年(〜昭和46年入学)という安さだった。
それに対し、私大理系の授業料は、その20倍程度だった。
現在、国公立対私立の授業料は、2倍程度迄、縮まったのではないか。
国公立大学の授業料は、絶対的且つ相対的に安かった。
http://nenji-toukei.com/n/kiji/10037/%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E6%8E%88%E6%A5%AD%E6%96%99
梶田さんは、おそらく、昭和52年に埼玉大学に入学していて、
これは、国立二期校だ。
当時、関東では、東大、一橋、東工大、千葉大、東京教育大(筑波大の前身)が一期校で、
埼玉大、横浜国大、東京外大等の二期校は、地方の一期校並に受験生に人気があった。
国立一期校の試験日は、概ね、3月3日のひな祭りが初日で、
2週間後に発表があり、さらにその3〜5日後に、
二期校、公立大の試験日があった。
それは兎も角、当時、2年上級の先輩に聞いた話だが、
京大の理学部1年に在籍して、山岳部の合宿にいた某氏は、3月の初めに、
ちょっと、用事で山を下りると言い残して合宿を去ると、
その年に、京大の医学部に合格した。
当然のことながら、
他の部員は、みんな驚いた。
どんだけ天才やねん！
そして、彼の言葉に、皆がまた、呆気にとられた。
『今後50年間、物理学に新しい発見はない！』
『物理学のフロンティアは行き詰まっている。』
『だから、僕は医者になる。』
以来、40年、
本当に物理学のフロンティアは行き詰っていたのだろうか？
■予算縮減の提言もあったノーベル賞「ニュートリノ研究」の投資対効果は？
(THE PAGE - 10月09日 07:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=177&from=diary&id=3655118
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