ついにラストスパート

やっと、富山の入善役場から必要な書類が届いたので
昨日の昼に大阪の法務局に行ってきた。
予約しようとおもったら、もう予約一杯だから直接来て
待っていろといわれたので、番号札を持って
ロビーで待っていたのだが、私の番が回ってきたのに
予約優先ということで、先をこされてしまったのだった。
そして、しばらく待っていたのだが、一向に私が呼ばれる気配がなく
10番の札を持っている人が呼ばれたりしていたので
これはおそらく忘れられていると想い。もう一度札を取り直した。

すると、あっというまに自分の番がまわってきた。
今回の相談員さんは始めての人だったと想う。

そしてさーっと資料を見て言われたことは
「権利書がない場合は保証人二人のサインと印鑑を保証書に書いておくること、さらに上申書を作成しろということであった。」

あ、あのぅ、そんなこと言われるの初耳なんですけどぅ…
私、ここに五回くらい相談にきていますが
一度も聞いたことありませんが！

しかし、この資料さえそろえばあとは送るだけということらしい。
しかも保証書の欄には私と母親以外の親族の印鑑がいるんだってさ…
ようするに祖母と私の妹ね…、めんどくさいからごにょごにょしたけどね。
この登記さえスルーしちゃえばもう必要ないから
ばれずに通ったら大丈夫なはず！

長かった登記の作成作業もやっと出口が見えてきたのでありました。