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2015年09月20日08:30

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新解 提婆達多品第十二−9(P267)

 外交というものは、おどしたり、だましたり、かけひきしたり、相手国の仲間をこっそり見方に引き入れたり土壇場で見方を裏切ったり・・・、個人どうしのつきあいにしてみれば、あさましいものですが、こういう外交の舞台上に仏さまの教えが一国の対外政策として、堂々と述べられたことは、なんという感銘深い事実でありましょう。そして、他の国々の代表も感動の拍手をもってそれを讃えたということに、われわれは、人類にはまだ救われる道が一筋だけ残っていることをはっきりと見てとることができて、勇躍したい気持ちが湧いてくるのです。
 まことに、恨みに対して恨みをもって報いれば、あいてはそれに対してまた恨みをもちます。そうして、恨みはいつまでも循環して消えることはないのです。「法句経」においは、それを捨て去るときに恨みは永久に消滅することを教えられ、「法華経」においては、もう一歩進んで恨みを感謝に変える積極的な態度を教えられています。
 これは、凡夫にはなかなかむずかしいことだと思う人もあることと思います。それゆえ、釈尊はこうおおせになっておられます。


今日は停電工事の日です
早めにトイレに行っておかないと、
停電になると、トイレの水も出なくなってしまう・・・
わっはっは
昼の弁当(おむすび弁当369円)は買ってきたし

さて、日がな一日、何して過ごそうか・・・
ってな感じです。

ってな感じの
日曜日です!
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