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禅にね、十牛図ってのが
あるらしいんです。
詳しくは、しらないけれど
左上から、右にいき
最後が右下です。
真の自己が牛なのかな？
それで、
探し回るんだけれど
最期に捕まえて
牛とひとつになり
それも全て消え
無になり
その人はシンプルに
それを抱え
さらに一介の普通の人として
世間に混ざり、
入っていく。
おそらく
だいたい、８番目が
ゴールとされているんじゃないかなと
ところで、
自分は、絵描きなものだから
十一牛図目を書いてみたいなと
もともとは、
８図がゴールとされてたものに
２つ書き加えられたのが
禅としての進化というか
そういうものらしいと
どこかで読んだ。
それで、自分がこれに
十一牛図目を書くなら
この図にもう1匹と、もう一人
カラフルな牛と
銀色の虹のカラーに、包まれた
少年をつけくわえます
すると、
どうだろうか、
それまでの牛が
カラフルに現れ
少年は、牛にひきつられ、
この図に横穴を開けて
似たような図に
出逢います
それで、
少年は、見た事もない
牛や少年の数々を見ます
この図そのものが
入れ替わったり
見た事もない絵の数々だったり
自分は、
その数々の図に
少年が連れ出される
絵を書き加えたいなぁと
感じてます
意識は、おそらく
進化しています
宇宙でみると
進化し続けているのかも
しれません。
突然変異は、
生命の常だったかもしれません。
これまでの
意識から突然変異するとは
なんだろうか？
それは、横っ飛び
それは、想像するならこうです
誰も乗った事のない
ジェットコースターを
想像してみてください
それは、今までになかったものです
この感じです
同じことが
意識にも起こるとするなら
なにが起こるんでしょうか？
これまでの順当な進化の
道筋と
突然変異の垂直横っ飛び
人間として生きてたのに
ある日起きたら
龍だった
ぐらいのインパクト
それは、これまでの
進化の歴史の話で
とらえられるものではないと
想像してみてください
そしてこの
「わからなさ」
それが、この突然変異を想像したときの
「感」に似ている
捕まえた「論」は、
私たちを「論経」のなかに
閉じ込めてしまうかもしれません
こういった部分で
大人になると進化が
鈍ることがあるかもしれない
子供たちは、
新しいものを
知らずに笑顔で掴みます
大人たちは、掴んだものを
語り続けます
子供たちが、最速で
掴むであろう
突然変異があるとするなら
とらえられるのは、
なにも知らずに掴んだ
子供たちです
私が、なにも知らずに
掴んだものがあります
それがわたしにとって
アバターでした
私は、自分が奥深い
全生命を経験するような
経験をした後に
それに出逢いました。
なにも知らずに
ふと掴んだポールのようでした
そして、ウィザードの
わからなさが
あまりにも、その「感」
のようであり、
その「感」自体をも
前進させており
それは、まるで
創造された「時」に
内側から、なんらかの
変化を加えるようなものでした
「あまりにも
わからない衝撃。」
世には、知られてないなかで
思わぬ種が育ち
物知り顔な大人たちが
掴めぬ中
なにも知らない
無邪気な人たちが
その乗ったこともない
生命の
ジェットコースター
スピリチュアルで
物理的な
ジェットコースターに
乗ってます
はっきり言うと
まるで「とらえられない」
これは、古いベースで
確立された人には
とらえられないでしょう
その人は、
ずっと、語り継がれた
進化と目覚めを語るでしょう
でも、
「見たこともない乗り物があった」
これが伝えたいことであり、
それは、新しい突然変異で
「あぁ、わかります」
というものじゃなくて
「なんだこりゃ？！」
です、
突然変異した生き物に
出会った時の
素直な新しい感覚
目覚めを超えて
そして、
新たな超感覚的なもの
ウィザード（魔法使い）
と呼ばれる
新しい門へ
それは、目覚めの場所に空いた
垂直横っ飛びの横穴
それは、
見たこともない
ジェットコースター
を想像することに似てます
「なんだこれー！
面白そう！！！！」
横っ飛びの
風穴の先は
あなた独自の
あなたの宇宙でしょう
もしできたら
色々教えてください
あなたの乗るジェットコースターと
私が乗ったジェットコースターは
違うでしょうから
そして
面白いですよ
ジェットコースターに
乗ったら
新しいジェットコースターたちに
次々に気づく
なんだこれは！？
そしてそれも、
私が乗った乗り物であり
本当には、わかりません
きっと
あなたとは
違うんでしょう
宇宙的なハプニング
進化の横穴に
どんどん進む
生命たちの可能性に
胸の鼓動を
高めながら
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