mixiユーザー(id:2778345)

2015年09月15日07:04

235 view

新解 提婆達多品第十二−6(P265)

 ところが、阿私陀(あした)という仙人がやってきて、「もしそのことばとおりに自分に仕えるなら、最もすぐれた教えを伝えよう」といわれました。わたしは喜んでその仙人の召使いとなり、木の実取りやら、水汲みやら、炊事やら、日常万端の仕事をし、師がお疲れになったとき腰かけるものがなければ自分が地べたにうつぶせになり、その上に腰かけてもらいました。そのようにして、千年も仕えていましたが、教えられる法に対する喜びによって、けっして倦(あ)いたり怠ったりすることはありませんでした。これもすべてもろもろの衆生を救おうという願いのためだったのです。・・・
 この話を語り終わられた釈尊は、その阿私陀(あした)仙人というのは、実は提婆達多の前身だったのだと、おどろくべきことをお明しになったのです。そして、だから提婆達多は無量劫という非常に長い年月を修行してから、仏の境界に達しえられるであろうと授記されました。


今日は会社に来るまで、2度信号にかかっただけで、
むっちゃ爽快に通勤できました。
わっはっは

明日から、布教力養成講座です
1泊2日で山口教会であります。
明日は生販会議と重なったのですが、
講座も最終回なので、講座を優先しました。
陰で、無茶苦茶言われてそうではありますが・・・

ってな感じの
火曜日です。
3 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2015年09月>
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   

最近の日記

もっと見る