タービン修理後初のシェイクダウン。
ブーストのかかりが悪かったので、ブーストコントローラーをいじくり回して自己流のセッティグを出していたのですが…
エビス東の上り勾配の負荷はなかなかのもので、一発目の全開でオーバーブースト(170kp)発生
->ECUがセーフモード
ピットに戻ってバッテリーを外しECUリセット後、若干妥協セッティングで再トライ。
全開走行3周目でまたもやオーバーブースト。
またまたECUリセット後、コースインしようとしたら今度はオイルプレッシャー警告灯が消えません(涙)
オイル量は問題なく、エンジンも問題無く回っているので、
「ええーい!いったれー!!」で走り出すと、警告灯消灯(どうも2000rpmくらいの油圧で消える模様)
クルマは低油圧!ドライバーは高血圧!
って、おもしるくないわ!!
オイルポンプ故障でないことを祈りつつ…
いちおう最高速は168km/h出ていたので、気温の割にはそこそこパワーが出ている感じです。
決勝レースではさらにブーストを落として安全セッティングで挑み、ポールトゥーウィンでした。
いろいろ不安があるので、今回は攻め込んだラップ無し。
全力を出さずにして勝利する??
スキルカップ初?のローリングスタートです。
4月に比べると1秒半落ち。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1941275766&owner_id=1175966
モヤモヤが残ります。
ちなみに…
サーキット走行前日、タイヤローテーションだけするつもりが、パッドが無いことに気づき予備ストックの中古パッド、中古ローターに交換。
そのまま行っていたら終わっていた可能性大!
ハブもそろそろな時期なので、やることいっぱい夢いっぱい(ウソ)
懐が寂しいのと、しんどい作業を前に心が折れつつあります。
ブレーキ、ハブ(ついでにドラシャのOH)、油圧系点検、ブーストセッティング、タイヤもそろそろ
->痔で出血確定
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