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2015年09月05日23:08

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SF古代生物の部屋

平成27年8月29日土曜日10時30分〜12時00分。
米魂一日目の一コマ目。
作家の富永浩史先生の司会でゲストはメディアワークス文庫等で活躍されている作家の峰守ひろかず先生、ノブナガン等で知られる漫画家の久正人先生、それに古生物学者(ご専門は哺乳類)の荻野慎諧先生。
しょっぱなで荻野先生が作られた世界的に有名な電気ネズミ(?)の骨格を公開。一斉に笑いが起きた。
テーマは土地柄に併せて妖怪古生物学。妖怪や神話に登場する生き物の正体を考察しようと云うもので、ヤマタノオロチなどは自然現象と云う事に成ったが、ぬらりひょん、河童、一反木綿等の正体については、古代に滅んだ筈の種の生き残りとか、様々な説(いずれも、但し生き残りと云っても滅んだと考えられる時代から50万年は経っている・・・等のツッコミが荻野先生から入る)が楽しく披露される。
それにしても富永先生には、又、古生物ネタの話を書いて頂きたいものだ。「俺の足には鰓がある」の主人公とヒロインのカップルは気に入っており、サンダルフォンにもチョイ役で出てくれていたが、又、何処かに出演して欲しいものだ。
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