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2015年09月04日07:18

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新解 見宝塔品第十一−10(P259)

二処(にしょ)三会(さんえ)
このことの意味は前に説明したとおりですが、これから「法華経」説法の場所が虚空(こくう)に移るわけです。「法華経」が説かれた場所を「二処三会」といって、最初に霊鷲山(りょうじゅせん)で説かれ、つぎに虚空において説かれ、最後にまた霊鷲山で説かれた。すなわち二箇所で三回の説法が行われたわけです。このことには、つぎのようなかくれた意味があるのです。
 われわれが教えを受けるときは、最初は現実に即した教えでないとよく理解できないものです。最初は霊鷲山で説かれたというのは、「現実に即した教え」からはいられたというわけです。すなわち智慧の教えです。そして、つぎに虚空に引きあげられたというのは、現実から一歩進んだ理想の姿としての仏を示されたわけです。すなわち絶対の慈悲です。しかし、その大慈悲の教えも、われわれが現実生活のうえに行(ぎょう)として現わさなければ意味がないので、ふたたび現実(霊鷲山)にたちかえって説かれたわけです。なんどもいいますように、「法華経」に出てくる不思議なような物語は、けっして幻の世界を描いてあるのではなくて、すべてこうした緻密(ちみつ)な理知(りち)のうえに立って説かれているのです。


昨日は、一次会が終わって、
自分の所の会社の人間が出てくるのを待ってると、
親会社のCEOが、つぎ行くぞ!
と・・・
無視していると、何を考えとるんじゃ、行くぞ!
というので、仕方なく二次会についていきました。

まわりはCEOの取り巻きのお偉いさん方・・・
名前も知らぬ人ばかりの中
なぜか場違いのわたしが・・・
やれやれ・・・
とはいえ、結構気配りしなくても平気な私、
適当に飲んで(おごってもらって)店を出たところで、ドロンパしました。
まだ、少々酔っぱらってます。

ってな感じの
金曜日です!
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