第二次世界大戦勃発直前の1937年、38年スターリンはロシア沿海州在住の在露朝鮮人約18万人を突然ウズベキスタン、カザフスタンに強制移住させ牛馬輸送の貨車で輸送し、多数の死者を出しました。その後悲惨な運命を乗り越え彼らは現地で生き延びましたが、旧ソ連崩壊の影響で現地に民族主義が台頭し、様々な差別が起こり、ソ連崩壊後の1990年代続々”故郷ロシア・沿海州”に帰国して生活を再建し、現在約6万人がウスリースクを中心に在住しており、伝統文化を守り団結してロシアで平和に暮らしています。今回大阪在住ノンフィクション作家・高賛侑さんと一緒に次々在露朝鮮人のインタビューを行い、彼の著作出版を支援しています。昨日は夕方在露朝鮮人文化会館で子供たちの太鼓、舞踊教室での練習風景を見学し、ロシアの中で朝鮮民族の伝統文化を守ろうとする強い意気込みを感じました。
写真1,2=子供たちの文化教室練習風景
写真₋3 元ソ連軍将校の男性とともに
ワシリーこと岩佐毅
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