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2015年08月12日14:43

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六花の勇者5話まで見た

作画などなかなかで気になる内容なんで5話まで見た感想まとめ。

伝承は、「魔神が復活し世界が危機に瀕したとき、毎回必ず6人の勇者が選ばれ力を授けられる」
だが7人出現し、だれか一人敵という話。
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■分かる気があまりしないが敵を予想してみる。
まず六花になる条件が強さしか明かされてないが、本当にそれだけなのか疑問。
6人しかなれないってのは作中のキャラがつっこんで聞いてるしこれは確定でいいだろう。

■紋章の位置から考察。
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ナッシュタニアとハンスだけ胸という似た近い位置にあるのが気になる。

■各キャラごとに軽く分析。

■アドレット
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主人公は普通違うだろうし、力に目覚めた描写見せてるし、今犯人とされてて違うのは確定だろう。

■ゴルドフ
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最初一番胡散臭く感じた。
見た目や強さや寡黙なキャラ的に。
でもナッシュタニアに気があるとこ見えるのが違う感。
庇って協力してる可能性はあるか。

■フレミー
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最初から疑われ敵として登場し、六花と別に単独で魔人を倒そうとしてるとこや、主人公を殺さないとこから違うかな。
一人のとき犬を助けてたり、犬は好きだが人間は嫌いなど割と素直に心情を言ってるとこも違う感。
生い立ちがしっかり明かされてたとこも含め主人公と同レベルで違う感。

後から一気に登場の三人はまだ情報不足。
■チャモ
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最強らしくラスボスとして相応しいが、やたらフレミー殺せばいいを連呼して短絡的な子供なのが違う感。
本物だったらもっと狡猾に誘導してくるだろうし露骨過ぎる。
だが、腹の中の凶魔が人格を持ってて逆にチャモを操れるとかなら確定。

■ハンス
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一番胡散臭いと主人公が言っててそれっぽいキャラや見た目なのが逆に違う感。
主人公を犯人だと決めたとこは敵っぽいが、それも含め敵っぽさが露骨過ぎて違う感。
猫戦闘術っていう雑さが敵っぽい感じはする。

■モーラ
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偉いのと年いってそうで人格者っぽいのは逆にちょいフラグ感。

■予想。
現在の情報だけで考えるとモーラ、気になる伏線あるナッシュタニアの二択かな。

■ナッシュタニア
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ヒロインポジで最初の方からずっといるけど、意表をついて逆に敵かも。
姫という権力あるのもフラグ感。
急に気分が悪くなったり、憑魔の話聞いた途端考え中で反応しなくなる場面は、ただ精神的に弱いだけなのか何かの伏線か。
後者な気がするんだよなぁ。

凶魔を斬った後震えてるのは初陣で怯えてると普通は見るが、仲間を殺してしまった動揺ともとれる。
単独で複数に襲われた場面では場面切り替わって見せないのは単なる省略ともとれるが、何かあるとも考えられる。
大会優勝してるくせに、その後も凶魔に対して妙に攻撃が緩い感じするんだよな。

神から選ばれた刃の聖者という点は違う感じをさせるが、なれる条件が分からないから何ともいえん。
なりたくてなれるものじゃなく、女しかなれないという情報のみ。
単に血筋で選定、不正で得た可能性も有り得るし、聖者の良いイメージだけで違うとも言い切れん。
主人公殺せるのに殺してないってアリバイがあるんだよなぁ。
ある程度様子伺って敵に仕立てあげて殺す奴を吟味してた可能性もあるが。


こういうので作者が最も簡単に予想外して自由に出来る手は、本人に自覚ない二重人格パターン、チャモの凶魔とか特殊な力による催眠操作とかだな。
こういうファンタジーな人格無視設定使っとけばいくらでも出来るけど、なるべくそういうのを使わずに伏線や会話などから上手く伏線見せつつ答え見せてほしいとこ。
どうなるか楽しみだ。
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